和装店舗運営事業の受注高は前年同期比23.9%減の5,032百万円となりました。また、売上高(出荷高)については、21.2%減の4,982百万円となりました。既存顧客を対象とした「一般呉服」等の受注高については、前期に実施していた大規模店内催事の反動減が期初から継続し、前年同期比28.6%減となりました。「振袖」販売及びレンタルについては、引き続きお客様のレンタル志向の高まりやママ振袖・姉振袖ご利用のお客様が増加傾向で推移するなか、当社としては顧客ニーズに合わせた商品、サービスプランの新設、拡充に努めてまいりました。この第3四半期においては、10~11月にかけて来店者数が一時落ち込んだものの、直近においては来店者数、成約率ともに回復基調で推移しており、受注高は前年同期比1.9%減にとどまりました。
利益面においては、昨今の物価高、人件費高騰等を背景に商品の仕入単価が上昇し、売上総利益率は前年同期と比べ3.3ポイント低下し60.4%となりました。販売費及び一般管理費については、広告宣伝費・販売促進費を中心に経費全体を見直し、削減・効率化を図ってきたものの、前述のとおり売上高の減少と原価率の悪化に伴い、販売費及び一般管理費の対売上高比は4.8ポイント上昇いたしました。この結果、和装店舗運営事業の営業損失は25百万円(前年同期は営業利益478百万円)となりました。
[その他事業]
2024/02/09 14:40