有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - カッパ・クリエイト㈱
- 【期間】
- 通期
連結
- 2015年3月31日
- 3億3500万
- 2016年3月31日 +318.51%
- 14億200万
有報情報
- #1 事業の内容
- ㈱レインズインターナショナルは、「牛角」・「温野菜」・「土間土間」・「かまどか」・「手作り居酒屋 甘太郎」・「北の味紀行と地酒 北海道」・「FRESHNESS BURGER」など、国内及び海外においてレストラン業態及び居酒屋業態の直営飲食店の運営の他、フランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給を行っております。2023/06/28 15:13
カッパ・クリエイト㈱は、「かっぱ寿司」などのレストラン業態の直営飲食店の運営の他、寿司・調理パンなどのデリカ事業を行っております。
㈱大戸屋ホールディングスは、「大戸屋ごはん処」など、国内及び海外においてレストラン業態の直営飲食店の運営の他、フランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給を行っております。 - #2 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/06/28 15:13
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数(パートタイマー、有期契約社員、嘱託社員を含み、派遣社員は除く)は、( )内に1日8時間換算による年間平均雇用人員を外数で記載しております。(2023年3月31日現在) ㈱レインズインターナショナル(子会社21社を含む) 1,703 (4,714) カッパ・クリエイト㈱(子会社2社を含む) 798 (6,612) ㈱大戸屋ホールディングス(子会社8社を含む) 540 (1,358)
2.前連結会計年度末に比べ従業員数が1,092名減少し、臨時従業員数が3,501名増加しておりますが、これは、株式会社レインズインターナショナルのインドネシア子会社従業員約1,100名を現地の労働法改正に伴い臨時従業員の人数に振り替えたこと、(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異の新設に伴い、有期契約社員及び嘱託社員の人数を臨時従業員の人数に振り替えたこと、及び前連結会計年度における新型コロナウイルス感染症による時短・休業店舗が通常営業に戻ったこと等によるものです。 - #3 株式の保有状況(連結)
- 2023/06/28 15:13
(注)定量的な保有効果につきましては、その把握が困難なため、記載しておりません。保有の合理性を検証した方法につきましては、「イ. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご参照ください。銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
ロ.当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が次に大きい会社であるカッパ・クリエイト㈱における株式の保有状況
(イ)銘柄数及び貸借対照表計上額 - #4 沿革
- 2023/06/28 15:13
年月 事項 2015年4月 連結子会社である㈱コロワイドMD及び㈱コロワイド東日本は、2015年4月1日付で㈱コロワイドMDを存続会社とする吸収合併を行い、㈱コロワイド東日本は同日付で消滅。当社が保有する㈱バンノウ水産の全株式を㈱コロワイドMDへ譲渡。連結子会社である㈱レインズインターナショナル及び㈱コスト・イズは、2015年4月1日付で㈱コスト・イズにおける酒類購買・販売事業を除く一切の事業を㈱レインズインターナショナルへ吸収分割により事業継承。PT REINS MARINDO INDONESIAを設立。 2015年10月 カッパ・クリエイトホールディングス㈱がカッパ・クリエイト㈱を吸収合併。それに伴い、商号をカッパ・クリエイト㈱に変更。カッパ・クリエイト・サプライ㈱がF.デリカッパ㈱及び㈱ジャパンフレッシュを吸収合併。それに伴い、商号を㈱ジャパンフレッシュに変更。 2016年2月 台灣瑞滋國際股份有限公司を設立。 - #5 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- のれんが配分されている資金生成単位グループについては毎期、更に減損の兆候がある場合には都度、減損テストを行っております。資金生成単位グループに配分されたのれんの帳簿価額が重要なものは、次の通りであります。2023/06/28 15:13
当社グループはのれんについて、毎期又は減損の兆候のある場合には随時、減損テストを実施しております。減損テストの回収可能価額は、使用価値又は処分コスト控除後の公正価値に基づき算定しております。(単位:百万円) 牛角(北米事業) 8,475 9,246 カッパ・クリエイト㈱ 20,887 20,887 ㈱大戸屋ホールディングス 9,535 9,535
尚、㈱アトム、カッパ・クリエイト㈱及び㈱大戸屋ホールディングスの回収可能価額については処分コスト控除後の公正価値に基づいており、当該公正価値は活発な市場における相場価格に基づいており、公正価値ヒエラルキーはレベル1であります。 - #6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/28 15:13
当社グループは、主として直営飲食店の運営及びFC事業の展開を行っております。業態の類似性、営業業態の共通性等を総合的に考慮し、「㈱コロワイドMD」、「㈱アトム」、「㈱レインズインターナショナル」、「カッパ・クリエイト㈱」及び「㈱大戸屋ホールディングス」の5つを報告セグメントとしております。尚、セグメントの経営成績には、「㈱レインズインターナショナル」は子会社21社、「カッパ・クリエイト㈱」は子会社2社、「㈱大戸屋ホールディングス」は子会社8社を含んでおります。
㈱コロワイドMDは、各種食料品の商品開発・調達・製造・物流のマーチャンダイジング全般を行っております。尚、㈱コロワイドMDは、第1四半期連結会計期間末において㈱バンノウ水産を吸収合併しております。 - #7 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② カッパ・クリエイト㈱(カッパ・クリエイト㈱及びその傘下の会社)2023/06/28 15:13
(ⅰ)一般情報 - #8 注記事項-株式に基づく報酬、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度における付与日の公正価値は、2022年7月12日(取締役会決議日の前営業日)の東京証券取引所スタンダード市場における当社の普通株式の終値である790円としております。2023/06/28 15:13
子会社カッパ・クリエイト㈱における譲渡制限付株式報酬制度の内容は、以下の通りであります。
- #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/28 15:13
2001年9月 ㈱平成フードサービス(現 当社)入社 2011年6月 ㈱コロワイド東日本(現㈱コロワイドMD)代表取締役社長 当社取締役 2014年12月 カッパ・クリエイトホールディングス㈱(現カッパ・クリエイト㈱)専務取締役 2019年4月 当社執行役員 - #10 監査報酬(連結)
- b.店舗業務監査では、集計分析・監査計画立案2023/06/28 15:13
㈱アトムにつきましては、「内部監査室」を設け専任者5名、㈱レインズインターナショナルにつきましては、「内部監査室」専任者6名、カッパ・クリエイト㈱につきましては、「内部監査室」専任者4名、㈱大戸屋ホールディングスにつきましては、「内部監査室」専任者4名で上記の業務を担当しております。
内部監査の結果につきましては、内部統制担当には都度、代表取締役及び監査等委員会には定期的に報告すると共に、取締役会には年1回、年度総括報告を行っております。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- d.カッパ・クリエイト㈱2023/06/28 15:13
カッパ・クリエイト㈱は、「かっぱ寿司」などのレストラン業態の直営飲食店の運営の他、寿司・調理パンなどのデリカ事業を行っております。
当連結会計年度の業績につきましては、売上収益は704億38百万円(前年同期672億7百万円)、事業損失7億34百万円(前年同期事業利益8億29百万円)、営業損失は20億17百万円(前年同期営業利益13億4百万円)となりました。 - #12 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資額は、総額3,057百万円(店舗等賃借に係る差入保証金232百万円を含む)であり、店舗の建物・設備及び既存店改装などに投資しております。2023/06/28 15:13
(4)カッパ・クリエイト㈱
当連結会計年度の設備投資額は、総額3,646百万円(店舗等賃借に係る差入保証金25百万円を含む)であり、店舗の建物・設備及び既存店改装などに投資しております。