当連結会計年度のわが国経済は、企業収益が順調に改善を続けた他、雇用環境が着実に改善する中で、個人消費は底堅さを維持する等、国内需要が堅調に推移しており、緩やかな回復基調が続きました。外食業界につきましては、同業他社のみならず、コンビニエンスストアや食品スーパー等も含めた競合他社との競争が激化していることに加え、人材確保がますます難しくなる等、厳しい経営環境が続きました。
こうした状況の中、当連結会計年度における業績は、売上高が502億14百万円(前期比1.5%増)、営業利益は44億42百万円(同5.7%減)、経常利益は46億59百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は27億89百万円(同12.5%減)となりました。
直営店とフランチャイズ加盟店(以下、FC店という)を合計した国内店舗の売上状況につきましては、全店ベースの売上高は前期比2.2%増、既存店ベースの売上高は同2.1%増となりました。既存店売上高の内訳といたしまして、客数は、全国でテレビコマーシャルを行ったこと等により同1.0%増となり、客単価は一部商品の価格を段階的に改定してきたこと等により、同1.1%増となりました(後掲表1)
2022/11/14 9:46