四半期報告書-第26期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(重要な後発事象)
(株式併合)
当社は、2019年5月7日開催の取締役会において、2019年6月27日開催の第25回定時株主総会に株式併合について付議することを決議し、同定時株主総会で承認可決され、2019年10月1日付でその効力が発生しております。
(1)株式併合の目的
当社の株価は、1円当たりの株価変動率が相対的に大きく、投機的対象として株価の乱高下が生じやすい
状況であるため、一般投資家の皆様への影響が大きくなっております。また、東京証券取引所では望ましい
投資単位として5万円以上50万円未満という水準を明示しており、当社の株価はこの水準を下回っておりま
す。このような理由から、20株を1株に株式併合することにより当社株式の投資単位を適切な水準に調整す
ることを目的としております。
(2)株式併合の内容
① 株式併合する株式の種類
普通株式
② 株式併合の方法・比率
2019年10月1日をもって、2019年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有株式数を基準に、20株につき1株の割合をもって併合いたしました。
③ 株式併合により減少する株式数
(3)1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき、一括して処分し、その処分代金を端数の生じた株主に対して、端数の割合に応じて分配いたします。
(4)効力発生日における発行可能株式総数
66,000,000株
株式併合の割合にあわせて、従来の700,000,000株から66,000,000株に減少いたしました。
(5)株式併合の日程
(6)1株当たり情報に及ぼす影響
1株当たり情報に及ぼす影響については、当該箇所に記載しております。
(取得による企業結合)
当社の完全子会社である株式会社ニューアート・フィンテックは、2019年10月30日開催の取締役会及び株主総会において、ASIA Contemporary Art Investment Fund Limitedの発行する債券(PERFORMANCE LINK NOTE)を取得(投資)することを決議し、同社は株式会社ニューアート・フィンテックの子会社(当社の孫会社化)になりました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:ASIA Contemporary Art Investment Fund Limited
事業の内容:美術品の売買
② 企業結合を行った主な理由
投資目的
③ 企業結合日
2019年10月31日
④ 企業結合の法的形式
実質支配力基準に基づく子会社化
⑤ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑥ 取得した議決権比率
該当事項はありません。
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
ASIA Contemporary Art Investment Fund Limitedの取締役会における株式会社ニューアート・フィンテック側の構成員が過半数を占めること、及びASIA Contemporary Art Investment Fund Limitedの資金調達額の総額の過半について株式会社ニューアート・フィンテックが融資を行うこととなったため、実質支配力基準に基づいて、同社は株式会社ニューアート・フィンテックの子会社になりました。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
該当事項はありません。
(3)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
該当事項はありません。
(株式併合)
当社は、2019年5月7日開催の取締役会において、2019年6月27日開催の第25回定時株主総会に株式併合について付議することを決議し、同定時株主総会で承認可決され、2019年10月1日付でその効力が発生しております。
(1)株式併合の目的
当社の株価は、1円当たりの株価変動率が相対的に大きく、投機的対象として株価の乱高下が生じやすい
状況であるため、一般投資家の皆様への影響が大きくなっております。また、東京証券取引所では望ましい
投資単位として5万円以上50万円未満という水準を明示しており、当社の株価はこの水準を下回っておりま
す。このような理由から、20株を1株に株式併合することにより当社株式の投資単位を適切な水準に調整す
ることを目的としております。
(2)株式併合の内容
① 株式併合する株式の種類
普通株式
② 株式併合の方法・比率
2019年10月1日をもって、2019年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有株式数を基準に、20株につき1株の割合をもって併合いたしました。
③ 株式併合により減少する株式数
株式併合前の発行済株式総数(2019年9月30日現在) | 332,527,514株 |
今回の株式併合により減少する株式数 | 315,901,139株 |
株式併合後の発行済株式総数 | 16,626,375株 |
(3)1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき、一括して処分し、その処分代金を端数の生じた株主に対して、端数の割合に応じて分配いたします。
(4)効力発生日における発行可能株式総数
66,000,000株
株式併合の割合にあわせて、従来の700,000,000株から66,000,000株に減少いたしました。
(5)株式併合の日程
取締役会決議日 | 2019年5月7日 |
株主総会決議日 | 2019年6月27日 |
株式併合の効力発生日 | 2019年10月1日 |
(6)1株当たり情報に及ぼす影響
1株当たり情報に及ぼす影響については、当該箇所に記載しております。
(取得による企業結合)
当社の完全子会社である株式会社ニューアート・フィンテックは、2019年10月30日開催の取締役会及び株主総会において、ASIA Contemporary Art Investment Fund Limitedの発行する債券(PERFORMANCE LINK NOTE)を取得(投資)することを決議し、同社は株式会社ニューアート・フィンテックの子会社(当社の孫会社化)になりました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:ASIA Contemporary Art Investment Fund Limited
事業の内容:美術品の売買
② 企業結合を行った主な理由
投資目的
③ 企業結合日
2019年10月31日
④ 企業結合の法的形式
実質支配力基準に基づく子会社化
⑤ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑥ 取得した議決権比率
該当事項はありません。
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
ASIA Contemporary Art Investment Fund Limitedの取締役会における株式会社ニューアート・フィンテック側の構成員が過半数を占めること、及びASIA Contemporary Art Investment Fund Limitedの資金調達額の総額の過半について株式会社ニューアート・フィンテックが融資を行うこととなったため、実質支配力基準に基づいて、同社は株式会社ニューアート・フィンテックの子会社になりました。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
該当事項はありません。
(3)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
該当事項はありません。