このような事業環境において、当社グループが運営するキャリアショップは、各通信事業者の方針に基づき、店頭における新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底や販売スタッフへの定期的な唾液PCR検査の実施等により、お客様・販売スタッフともに安心できる店舗運営に努めました。また、新料金プランやサービスの問い合わせ等でご来店されるお客様に対し、通信事業者のメインブランドとサブブランドの中からお客様の利用状況に合わせた料金プランをご案内するとともに、「3G」サービスから「4G・5G」サービスへの移行促進、「5G」対応スマートフォンの販売、並びに光回線、電気、キャッシュレス決済といった多様なサービスの提供等に注力しました。
当第1四半期連結累計期間は、新料金プランの問い合わせ等による来店客数の増加及び店舗数の増加により、携帯電話等の販売件数が前年同期と比較して増加し、売上高は増加しました。一方で、通信事業者から受け取る一部の支援金が減少し、売上総利益は前年同期と比較して減少しました。販売費及び一般管理費につきましては、店舗数の増加に伴い人件費及び地代家賃を中心に前年同期と比較して増加しましたが、間接部門では、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした在宅勤務を推進するとともに、会議、研修、採用業務のオンライン化等、業務の効率化を進めたことにより、交通費や残業代等様々なコストが減少しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高30,097百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益2,374百万円(同14.3%減)、経常利益2,400百万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,647百万円(同15.0%減)となりました。
2021/05/11 13:08