当社グループの主な事業領域であります携帯電話等販売市場は、政府による携帯電話料金の値下げ要請に対し、大手通信事業者各社は通信料金の値下げの実施やオンライン専用の料金プランを開始し、MVNO各社も通信料金の値下げを実施または発表する等、通信事業者間の価格競争が激化しております。
このような事業環境において、当社グループが運営するキャリアショップは、携帯電話の料金の見直しを検討されるお客様の来店が増加し、当第3四半期連結累計期間の携帯電話等の販売件数は前年同期と比較して増加し、売上高及び売上総利益は増加しました。しかしながら、当第3四半期連結会計期間につきましては、携帯電話等の販売件数が前年同四半期連結会計期間と比較して増加したものの、通信事業者から受け取る手数料が減少したため、売上高は増加しましたが、売上総利益は減少しました。販売費及び一般管理費につきましては、来店客数の増加に伴う残業時間の増加や店舗数の増加等により、人件費及び地代家賃を中心に前年同期と比較して増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高80,805百万円(前年同期比13.3%増)、営業利益4,046百万円(同10.1%減)、経常利益4,017百万円(同11.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,699百万円(同13.1%減)となりました。
2021/11/05 12:36