営業総収入 - 金融関連事業
連結
- 2018年5月31日
- 71億9500万
- 2019年5月31日 +17.3%
- 84億4000万
- 2020年5月31日 -9.15%
- 76億6800万
- 2021年5月31日 +8.71%
- 83億3600万
- 2022年5月31日 +4.13%
- 86億8000万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/07/12 15:31
当社グループは国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業、エンタテインメント関連事業、金融関連事業及び海外事業を主な事業内容としており、関連する事業を法人化して、グループ経営を行っております。
したがって、当社グループはサービス内容・経済的特徴を考慮したうえで事業セグメントを集約し、「国内コンビニエンスストア事業」、「成城石井事業」、「エンタテインメント関連事業」、「金融関連事業」、「海外事業」を報告セグメントとしております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、エンタテインメント関連事業の営業収益は207億22百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は22億64百万円(同17.5%増)となりました。2024/07/12 15:31
(金融関連事業)
金融関連事業につきましては、株式会社ローソン銀行のATMネットワークやATMの基盤を活用した新しいサービスの拡充に努めてまいりました。5月末日現在、全国のATM設置台数は13,664台、1日1台当たりのATM平均利用件数は58.1件、提携金融機関数は全国で400金融機関となりました。また、ATMでの現金チャージの提携先は15社、「スマホATM(QR入出金)*2」の提携先は8社、「即時口座決済サービス*3」の提携先は25社(金融機関19行、サービス事業者6社)、海外送金専用カードの提携先は12社となりました。現金の入出金に加え、キャッシュレス決済サービスへのチャージ取引などがATM利用件数の増加に寄与しております。また、2024年1月から順次導入している新型ATMでは、非接触型IC搭載の電子マネーへの現金チャージに対応するなど、利用できるサービスを拡大しております。