全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 金融関連事業
連結
- 2017年11月30日
- 34億3400万
- 2018年11月30日 -48.95%
- 17億5300万
- 2019年11月30日 +21.28%
- 21億2600万
- 2020年11月30日 -35.09%
- 13億8000万
- 2021年11月30日 +68.7%
- 23億2800万
- 2022年11月30日 +29.21%
- 30億800万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/01/12 15:13
当社グループは国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業、エンタテインメント関連事業、金融関連事業及び海外事業を主な事業内容としており、関連する事業を法人化して、グループ経営を行っております。
したがって、当社グループはサービス内容・経済的特徴を考慮したうえで事業セグメントを集約し、「国内コンビニエンスストア事業」、「成城石井事業」、「エンタテインメント関連事業」、「金融関連事業」、「海外事業」を報告セグメントとしております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、エンタテインメント関連事業の営業収益は608億17百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益は53億16百万円(同24.5%増)となりました。2024/01/12 15:13
(金融関連事業)
金融関連事業につきましては、株式会社ローソン銀行のATMネットワークやATMの基盤を活用した新しいサービスの拡充に努めてまいりました。11月末日現在、全国のATM設置台数は13,579台、1日1台当たりのATM平均利用件数は55.7件、提携金融機関数は全国で391金融機関となりました。また、ATMでの現金チャージの提携先は5社、「スマホATM(QR入出金)*3」の提携先は8社、「即時口座決済サービス*4」の提携先は24社(金融機関18行、サービス事業者6社)、海外送金専用カードの提携先は11社となりました。現金の入出金に加え、キャッシュレス決済サービスへのチャージ取引などがATM利用件数の増加に寄与しております。また、ローソン銀行ATMでの入出金取引後にPontaカードを読み取ることでPontaポイントがたまる「ローソン銀行ATM Pontaポイントたまるサービス(愛称:ぽんたまATM)」を10月から開始しております。