当第1四半期累計期間における九州経済は、政府による金融緩和に伴う円安・株高を背景に、輸出関連企業を中心とする収益の改善や所得環境の改善など、底堅く推移し全般的に緩やかな回復基調となりました。しかしながら、消費税率引き上げの影響が経済の下振れリスクとなり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。このような状況の下、お客さまから信頼される店づくりを目指すため、新たな店舗展開や既存店の活性化、魅力ある商品の展開、充実したサービスのご提供など、お客さまニーズへの対応を図ることで、九州の成長と暮らしの豊かさに貢献できるよう努めてまいりました。
3月度の売上高は、消費増税前の駆け込み需要などにより、食料品や住居余暇商品を中心に売上が好調に推移し前年同月比116.6%と伸長致しました。4月度・5月度の売上高は、消費増税前の駆け込み需要の反動減もあり前年同月比91.7%となりました。第1四半期累計期間における売上高は、前期に取り組んできた増床・活性化や「ワイドマートドラッグ&フード」の新規出店効果もあり、前年同四半期比100.0%、営業収益は100.5%となりました。
売上総利益では、利益率の高い衣料品の商品構成を個店ごとに見直し収益性の改善に努めてまいりましたが、競争環境の激化により売上が伸び悩み、売上総利益減少の要因となりました。売上総利益率は前年同四半期に比べ0.8ポイント下回りました。
2014/07/15 10:26