このような事業環境の中、当社は、今まで以上に地域のお客さまの豊かなくらしに貢献するため、2020年9月1日付けにて、マックスバリュ九州株式会社及びイオンストア九州株式会社との経営統合を行い、SM(スーパーマーケット)業態「マックスバリュ」・「マックスバリュ エクスプレス」155店舗、DS(ディスカウントストア)業態「ザ・ビッグ」25店舗、GMS(総合スーパー)業態15店舗、合計195店舗を承継し、314店舗(※)を展開する新生イオン九州としてスタートしました。(※)当四半期末の店舗数は316店舗となっています。
当第3四半期(2020年9月1日~2020年11月30日)においては、お客さま及び従業員の安全・安心を第一に、マスクの着用や入口での手指の消毒、店内でのソーシャルディスタンスの確保等、地域のお客さまと一体となって、感染拡大防止に取り組み、地域のライフラインとして、コロナ禍で高まる衛生・健康増進ニーズ、イエナカ需要等にスピーディに対応し、感染症対策と事業活動の両立に努めました。収益面では、「本気の価格」や「ブラックフライデー」の規模拡大をはじめとする経営統合のシナジー効果、また、新たなセールス「ALLイオン大謝恩祭」や福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ優勝を記念した「感動をありがとうセール」が好調に推移した結果、売上高は1,125億92百万円(承継含む既存店前年同期比103.9%)と伸長し、当初計画を達成しました。経費面では、セルフレジの導入や販促のデジタルシフト、本部スタッフのテレワーク推進等、生産性の向上に取り組んだ結果、営業損益は前年同期に比べ8億99百万円の改善となり、当初計画を達成しました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、営業収益 2,233億2百万円(前年同期比136.3%)、営業損失 9億80百万円(前年同期と比べ2億86百万円の改善)、経常損失 7億98百万円(前年同期と比べ2億68百万円の改善)となりました。また、当第3四半期において繰延税金資産を計上したこと等により、四半期純損失は1億58百万円(前年同期に比べ7億90百万円の改善)となりました。
2021/01/14 10:15