有価証券報告書-第54期(2025/03/01-2026/02/28)
③ 戦略
当社は、営業活動はもちろん、物流や取引先も含めたサプライチェーン全体で環境・社会課題の解決に取り組んでおります。しかし、こうした取り組みだけでは十分とは言えません。環境課題に対応するには、私たち個人の日々の生活の在り方も大きく変えていく必要があります。毎日のくらしに密着する企業として、私たちには、お客さまとともに持続可能な社会の実現に向けて取り組む責任があると考えております。
当社は、買い物・ショッピングセンター・環境活動を活かし、「当社で買い物をすることが自然と環境負荷の軽減につながること」を目指してまいります。
そのために、社会課題と企業課題を解決するマテリアリティ(重要課題)を特定し、事業活動を通じて実行するアクションプランと数値目標を策定しました(別途ウェブサイトで公開)。
当社では、パーパス経営体系図を基にマテリアリティの内容を部署ごとに落とし込み、具体的アクションを通じて企業価値の向上に努めてまいります。
マテリアリティ一覧
当社は、営業活動はもちろん、物流や取引先も含めたサプライチェーン全体で環境・社会課題の解決に取り組んでおります。しかし、こうした取り組みだけでは十分とは言えません。環境課題に対応するには、私たち個人の日々の生活の在り方も大きく変えていく必要があります。毎日のくらしに密着する企業として、私たちには、お客さまとともに持続可能な社会の実現に向けて取り組む責任があると考えております。
当社は、買い物・ショッピングセンター・環境活動を活かし、「当社で買い物をすることが自然と環境負荷の軽減につながること」を目指してまいります。
そのために、社会課題と企業課題を解決するマテリアリティ(重要課題)を特定し、事業活動を通じて実行するアクションプランと数値目標を策定しました(別途ウェブサイトで公開)。
当社では、パーパス経営体系図を基にマテリアリティの内容を部署ごとに落とし込み、具体的アクションを通じて企業価値の向上に努めてまいります。
マテリアリティ一覧
| マテリアリティ | 目指す姿 | 具体的取り組み | |
| 環境 | 大切な資源を 次世代につなぐ | 自社だけでなく、多くのステークホルダーとともに、商品の開発、仕入、販売など事業活動のあらゆる場面において環状負荷低減に取り組み、サステナブルなバリューチェーンを実現し、限りある資源の有効活用、循環型社会の実現を目指してまいります。 | ・店舗使用電力の再生可能エネルギー化推進 ・配送の効率化、自然冷媒使用設備の導入推進等による温室効果ガス排出削減 ・適正仕入・製造による食品廃棄量削減 ・包装容器の再資源化、マイバック持参推進等による使い捨てプラスチック削減 |
| 地域・自然と調和した 「よかまち」づくり | 地域の企業や住民の皆さまとともに環境保全活動・社会貢献活動に取り組むほか、災害時には店舗が避難所としての機能を果たすなど、地域に無くてはならない存在として「イオン生活圏」の構築に取り組んでまいります。 | ・植樹活動、里山の取り組み推進 ・従業員の防災関連資格取得の推進、地域と連携した防災取り組み強化 ・フードドライブ、ご当地WAON、黄色いレシートなど地域貢献・地域振興の強化 | |
| 社会 | いきいきと 自己実現できる環境 | 従業員が会社の未来と自身の未来、双方を見据え、仕事を通じて成長していくために、時代や個々のライフステージに応じた多様な働き方、従業員の専門性・スキル向上を支援するための体制づくりを推進してまいります。 | ・性別、国籍、年齢等に関係なく、全従業員が活躍するための人事制度構築 ・自己成長できる研修教育制度、登用制度構築 ・多様な働き方、健康経営の推進 ・快適で安全な職場環境づくり推進 |
| 人と地域をしあわせに | 店舗を支えてくださっているお客さま、商品・原材料の生産、調達、加工、物流などを支えていただいている事業パートナーの皆さまとのつながりを大切にし、九州のしあわせに貢献できる企業を目指してまいります。 | ・国際認証商品の取り扱い拡大 ・環境保全や地域活性化に寄与する生産・販売体制の構築 ・健康寿命、安心安全な食生活に寄与する商品の開発・販売 | |
| ガバナンス | 透明性・公正さを 持った企業経営 | コンプライアンスに関する従業員の意識を高め、適時・公正に対応する体制を整備し、リスクを最小化し、発生時には迅速に対応することで、ステークホルダーの皆さまから信頼される企業を目指してまいります。 | ・コンプライアンスの浸透 ・リスクマネジメント体制の強化 ・情報セキュリティに関するルール、運営体制の整備 |
| 100年企業を目指す 経営体制 | 社会・時代の変化やサステナビリティに対応した革新的な経営を続け、ステークホルダーの皆さまとともに企業価値を高めていくことで、九州の成長とくらしの豊かさに貢献する企業を目指してまいります。 | ・積極的な情報開示(中期経営計画、人的資本経営、サステナビリティレポート) ・株主・投資家との対話の増加 ・取締役、監査役、執行役員のトレーニング、取締役会の実効性向上 |