また、平成26年2月には、ビッグデータの活用による新たなEC(Electronic Commerce)マーケティング手法の開発およびサプライヤーとの新商品開発の共同研究を目的に「LOHACO ECマーケティングラボ」を設置し、共同研究に意欲的な12社のサプライヤーと第一期の活動を開始しました。これにより、サプライヤーとの関係が一層強化されるとともに、活動の成果として開発された付加価値の高い新商品やサービスを、今後「LOHACO」にて提供していく予定です。
以上の結果、BtoB事業において前連結会計年度比で167億89百万円の増収、前連結会計年度下期より開始した「LOHACO」で100億7百万円の増収となり、全体として当連結会計年度の売上高は2,534億8百万円(前連結会計年度比11.8%増)となりました。差引売上総利益は、「LOHACO」の売上拡大を目的に主力商品の価格戦略を実施したことで、売上総利益率が前連結会計年度比で0.3ポイント低下したものの、生活用品や粗利益率の高いMRO商材等の増収により、557億1百万円(前連結会計年度比10.1%増)となりました。
販売費及び一般管理費は514億25百万円(前連結会計年度比17.6%増)となり、売上高販管費比率は、前連結会計年度比で1.0ポイント上昇いたしました。これは、主に「LOHACO」の立ち上げにより発生したものであり、人件費の増加18億80百万円、広告宣伝費・販売促進費の積極投下に伴う増加8億11百万円、「ASKUL Logi PARK 首都圏」の取得・稼動により、減価償却費や保守費用の増加13億77百万円、不動産取得税等の租税公課や物流センター内で使用する消耗品の購入等の一過性の費用の増加4億30百万円になります。また、「LOHACO」を含めた売上高の増加等により、変動費である配送運賃が23億19百万円増加いたしました。
2014/07/31 15:40