このような厳しい経営環境において、当社は収益改善を図るべく、商品開発をはじめとする新しい商品MDの導入や売り場の改善による既存店の強化を実施するとともに、利益確保が見込める優良物件への新規出店(鮮魚2店舗)及び不採算店舗等の退店(鮮魚5店舗)をいたしました。また、仕入効率化による原価率の低減、従業員1人当たり生産性向上のための要員見直し等を実施し、人件費及び諸経費の見直しを積極的に推進いたしました。
3月、4月は当初の目標通りに売上・利益が推移しましたが、5月のアニサキスによる食中毒の報道以降、売上が大幅に落ち込み、第3四半期後半以降には前年並みに回復してまいりましたが、その落ち込み分を補うことができませんでした。その結果、当連結会計年度における当社の売上高は131億48百万円(前期比2.6%減)、売上総利益は53億63百万円(前期比2.9%減)となりました。販売費及び一般管理費においては、不採算店の撤退(5店舗)及び全社的に経費の見直し・削減を行いましたが、売上高の減少を補うことができず、営業損失は56百万円(前期は7百万円の営業利益)、経常損失は57百万円(前期は11百万円の経常利益)、親会社株式に帰属する当期純損失は1億69百万円(前期は28百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
2018/05/25 11:40