営業概況といたしましては、レンタルの巣ごもり需要は6月以降急速に縮小し、コロナ禍での新作の供給不足も加わりレンタル映像市場の下降トレンドは加速度を増している状況となりました。しかしながら、物品販売についてはゲームソフト並びにハードに対する巣ごもり需要は継続しており、新品商材の売上は比較的順調な推移が継続しました。セカンドストリートを中心とするリユース系リユース商材については外出自粛の影響を受け、特に主力のリユース衣料・服飾雑貨の不調が続いております。
売上高は243,396百万円と前年同期を上回りましたが、キャッシュレス決済の増加に伴う販売手数料と買取強化・来店誘引のための広告宣伝費・販売促進費等販売費の増加、セカンドストリートを中心とする店舗出店に伴う人件費増加、新規フォーマット店舗の開発関係費用等販売管理費の増加を賄いきれず、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前期実績を下回る結果となりました。
新型コロナウイルスの経済活動に対する影響は長期化しておりますが、閉店を含めたゲオショップの店舗網の再構築と並行して、新型コロナウイルスの影響鎮静化後の経済回復を見据えて、セカンドストリートを中心とした出店は継続して行ってまいります。リユース市場の深耕を継続し、また実店舗以外でも市場の成長が続きますインターネットを介した販売・サービスの提供について、オンラインサイト・アプリによる情報提供、買取り手法や集客施策等、お客様のニーズに対応する様々な販売・買取の機会を増やすことで、当社グループのサービスをより簡便にご利用頂ける環境整備を進めております。
2021/02/09 9:31