利益面に関しては、ベトナム子会社の有効活用により“Wish upon a star”を中心とした同社製品の売上構成比が48.6%と高水準を維持するなど高付加価値商品の売上高が堅調に推移したため、売上総利益は0.1%増となりました。また、費用に関しては、本社人員を含めた人材強化に要する費用に加え、各種インフラ整備に要する設備投資を実施したものの、売上高本社経費率から分析される全体売上高への貢献度は限定的となり、構造改革の進捗には課題が残りました。一方で、3月の銀座路面店出店への対応に注力すべく、前期実施した12月商戦向けのTVCMを大きく縮小するなど、販売費の合理化を含めた配分バランスを計画的に見直したため、販売費及び一般管理費は前年同期比1.0%減となりました。その結果、連結営業利益は前年同期比49.3%増となりました。
営業外損益に関しては、営業外収益として、為替変動に伴う為替差益35百万円を計上したことなどによりプラス幅が拡大しました。
特別損益に関しては、眼鏡事業譲渡に伴う特別利益として、事業譲渡益等26百万円を計上した一方で、退店に係る費用等を特別損失として9百万円計上しました。
2017/04/14 12:15