売上総利益は、増収に伴い前年同四半期比0.5%増となったものの、高成長を維持していた “Wish upon a star”の売上が前年同四半期比0.2%減と下振れしたことに加え、ブランド統廃合に伴う改装セールを実施したことが影響し、売上総利益率が前年同四半期比で0.7ポイント低下しました。一方、費用に関しては、新規出店の拡大や店舗改装等に要する費用、物流機能の外部委託に伴う移管費用の発生など増加要因があったものの、構造改革の取り組みとして本社のスリム化や販促施策の合理化を図ったため、販売費及び一般管理費は前年同四半期比120百万円(2.5%減)減少し、4,603百万円となりました。
その結果、営業損失は前年同四半期に比べ141百万円改善し、61百万円となりました。
海外事業については、小売部門である台湾子会社の台灣貞松股份有限公司(日本名:台湾貞松㈱)では、アジア戦略の重要拠点として、「フェスタリア ビジュソフィア ギンザ」を基軸にインターナショナルブランドを波及させるための取り組みを進めました。その結果、当第3四半期連結累計期間において、4店舗の有力商業施設への新規出店を果たすなど、台湾におけるインターナショナルブランド確立に向けた基盤整備が進展しました。
2019/07/16 13:27