このような環境の中、当社グループでは、「魅力ある店づくり6項目」(①価格、②品質、③売場、④活気、⑤環境整備、⑥接客)の徹底をスローガンに、お客様にご支持いただける小売業を目指して取り組んでおります。また、お客様に「安くて新鮮で美味しい商品」を提供するべく、ESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)による地域最安値価格を目指すことに加え、自社開発商品の中身を徹底的に「アナライズ」(分析)し改良を重ねた、「高品質・低価格」な商品(D-PRIDE)を前面に打ち出して展開するほか、自社物流の構築による物流コスト削減、産地からの最短定温物流実現による生鮮食品の鮮度向上を推進しております。さらに成長戦略として、高速多店舗化出店を掲げ、店舗数の増加によって中国及び関西の両センターの稼働率を上げることでコスト削減を実現しております。当連結会計年度において、石川県、熊本県、新潟県、岡山県、佐賀県(県内初出店)、大阪府、福岡県、鳥取県、徳島県、滋賀県、山口県にそれぞれ1店舗の計11店舗を出店いたしました。そのうち2店舗は100%センター供給の店舗フォーマット(SFO店舗)で出店しており、従来の店舗と比べて、出店コストと店舗運営コストの削減を実現しております。また、既存店舗の活性化を図るため、6店舗の改装を実施いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は2,700億7千7百万円(前年同期比11.5%増)、経常利益は95億4千3百万円(前年同期比97.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は63億6百万円(前年同期比102.4%増)となりました。なお前連結会計年度には、2022年8月に本格稼働した関西物流RMセンターの立ち上げ費用等が含まれております。
②キャッシュ・フローの状況
2024/10/04 10:42