当第1四半期連結累計期間においては、Eコマース事業・グローバルコマース部門においては、各国向けにより安価な配送手段を拡充することで価格優位性の構築によるシェアの拡大を図り、バリューサイクル部門においては、買取専門店の店舗展開拡大により国内外に販売する高価格帯商品の買取強化を推し進めました。また、エンターテインメント部門においては、アーティストのグッズのECでの販売に注力し、観客を入れてのイベントの開催に依存しない状態を目指しました。以上の結果、Eコマース事業の売上高および営業利益は好調に推移しました。また、インキュベーション事業においては、営業投資有価証券の売却はありませんでした。新規事業としては、東南アジア最大級のECプラットフォーム「Lazada」や信用金庫の中央金融機関である「信金中央金庫」との業務連携などにより、日本企業・ジャパニーズコンテンツの海外展開を積極的にサポートしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,275,990千円(前年同期比22.8%減)、営業利益は345,386千円(前年同期比85.4%減)、経常利益は311,951千円(前年同期比86.8%減)親会社株主に帰属する四半期純利益は122,869千円(前年同期比92.3%減)となりました。減少理由は、いずれも前第1四半期中に発生した営業投資有価証券の売却(約28億円)が当第1四半期中においては発生しなかったことがその要因です。
当社が経営指標として重視している流通総額(国内外における商品流通額)につきましては、当第1四半期連結累計期間で152億円(前年同期比36.3%増)となりました。
2021/02/12 15:35