当第2四半期連結累計期間においては、Eコマース事業・グローバルコマース部門においては、各国向けの安価な配送手段を拡充し、価格優位性を構築することによるシェアの拡大を図り、バリューサイクル部門においては、買取専門店の店舗展開拡大など、国内外に販売する高価格帯商品の買取強化を推し進めました。また、エンターテインメント部門においては、アーティストのグッズのEコマースでの販売に注力し、観客を入れてのイベント開催に依存しない状態を目指しました。以上の結果、Eコマース事業の売上高および営業利益は好調に推移しました。また、インキュベーション事業においては、営業投資有価証券の売却は少額案件のみでした。新規事業においては、中国で最大のECプラットフォームを運営するアリババグループのCtoCマーケットプレイス「淘宝(タオバオ)」およびフリマアプリ「閑魚(シェンユー)」や東南アジア最大級のECプラットフォーム「Lazada」と日本企業との連携をサポートすることにより、日本と世界最大のEC市場である中国やアジアのマーケットプレイスをつなぎ、国境を越えた新しい市場の創造を推進しております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は12,423,819千円(前年同期比13.0%減)、営業利益は751,283千円(前年同期比71.3%減)、経常利益は732,634千円(前年同期比71.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は284,993千円(前年同期比83.4%減)となりました。減少理由は、いずれも前第2四半期連結累計期間に発生した営業投資有価証券の売却(約28億円)が当第2四半期連結累計期間では少額投資案件の売却のみであったことがその要因です。
当社が経営指標として重視している流通総額(国内外における商品流通額)につきましては、当第2四半期連結累計期間で319億円(前年同期比30.2%増)となりました。
2021/05/14 14:10