有価証券報告書-第39期(平成26年9月1日-平成27年8月31日)

【提出】
2015/11/30 12:00
【資料】
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【項目】
86項目
文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
なお、当事業年度より表示方法の変更を行っており、下記の当事業年度及び前事業年度の数値並びに比率は当該変更を反映いたしております。
(1)経営成績の分析
①売上高
当事業年度の売上高は不採算店舗の撤退に伴い、前事業年度に比べて55.2%減の2,874百万円となりました。
卸売事業につきましては、128.2%増の118百万円でありますが、前事業年度は株式会社商研合併以降の平成26年4月1日から平成26年8月31日までの5ヵ月間の成績であることから概ね横ばいとなっております。
②売上原価、販売費及び一般管理費
当事業年度の売上原価は不採算店舗の撤退に伴い、前事業年度に比べ65.9%減の2,137百万円となりました。売上高に対する売上原価の比率は前事業年度と比較して改善しておりますが、これは前事業年度が在庫処分により悪化していたためであります。
販売費及び一般管理費は経営合理化の進捗により前事業年度末に比べ58.1%減の2,013百万円となりました。
③営業損失
営業損失は、1,276百万円(前年同期は営業損失4,649百万円)となりました。
④営業外収益及び営業外費用
営業外収益は、前事業年度34百万円に対し、38百万円となり3百万円の増加となりました。
営業外費用は、前事業年度79百万円に対し、当事業年度は62百万円となり17百万円の減少となりました。営業外費用減少の主たる要因は、借入金の圧縮により支払利息が26百万円減少したこと等によるものであります。
⑤特別利益
特別利益は、固定資産売却益60百万円、退職給付引当金戻入額43百万円を計上しております。
⑥特別損失
特別損失は、減損損失154百万円、賃貸借契約解約損97百万円、閉店損失257百万円を主に計上しております。
⑦当期純損失
当期純損失は前事業年度4,829百万円に対し、1,764百万円となりました。また、1株当たり当期純損失金額は、172円04銭となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当事業年度末の総資産は前事業年度末に比べて4,891百万円減少し、1,385百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べて86.3%減の589百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少2,321百万円、商品の減少1,280百万円等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて59.6%減の795百万円となりました。これは主に有形固定資産の減少625百万円、敷金及び保証金の減少604百万円、貸倒引当金の減少61百万円等によるものであります。
②負債
負債は、前事業年度末に比べて3,134百万円減少し、1,528百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べて49.9%減の1,297百万円となりました。これは主に短期借入金の減少250百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少474百万円、未払費用の減少250百万円等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べて88.9%減の230百万円となりました。これは主に繰り上げ返済を含む長期借入金の減少1,459百万円、退職給付引当金の減少143百万円、資産除去債務の減少139百万円等によるものであります。
③純資産
純資産は、前事業年度末に比べて1,756百万円減少し、143百万円の債務超過となりました。これは主に利益剰余金の減少1,763百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの分析
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の当事業年度末残高は200百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により支出した資金は968百万円となりました。主な要因は税引前当期純損失1,735百万円に対し、たな卸資産の減少1,280百万円、その他の流動負債の減少682百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は828百万円となりました。主な要因は有形固定資産の売却による収入460百万円、敷金及び保証金の回収424百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は2,183百万円となりました。主な要因は借入金の返済による支出1,459百万円によるものであります。
(4)重要事象等について
「4事業等のリスク」の「(2)継続企業の前提に関する重要事象等」に記載のとおり、当社は、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
当該重要事象等を解消し、または改善するため「3対処すべき課題」に記載のとおり取り組んでおります。

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