四半期報告書-第21期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/14 13:14
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済環境は、政府による経済政策や金融政策により緩やかに企業業績や個人消費は回復基調をもって推移しておりますが、その一方で消費税増税及び円安による輸入品の価格上昇等、先行きは依然として不透明な情勢が続いております。
外食事業におきましては、消費税増税に伴う節約意識の高まりや原材料価格・電気料金の高騰に加え、中国産期限切れ食材混入事件の影響による輸入食材の不信感の拡大等、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、引き続き海外事業における多店舗展開を積極的に推進し、前連結会計年度末34店舗から7店舗の新規出店を行い、当第2四半期会計期間末における海外店舗数を41店舗へ増やしたことに加え、国内におきましても効果的な販売促進活動の展開に努めることはもちろん、「一杯のラーメンをお客様に満足していただく」という創業当時からの理念にのっとり、「美味しさと快適な食の空間」の追求、「食の安心・安全」の維持向上に取組み、お客様一人一人に誠実であり続けることに、より一層推進してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、海外事業における食材出荷の増加及び定期的に販促セールを実施したものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動及び国内FC店舗の減少等の影響により、売上高は前年同期比2.1%減の969百万円となりました。
一方、当第2四半期連結会計期間における新たな試みとして、「ファミリー層や女性のお客様にも満足していただける店舗」をコンセプトに『牛もつダイニング Y's KITCHEN』をオープンし、国内の新規顧客の獲得に加え、サイドメニューの充実化を図ると共に、新たに海外向けの居酒屋ブランドの足がかりを構築してまいりました。
さらに、当社が所有する遊休資産を、収益資産へ転換させるための試みとして、福岡県行橋市の土地で行われていた賃貸住宅の建設が平成26年9月末に完成したため、建設諸費用を当第2四半期連結会計期間に計上した影響等により、営業損失3百万円(前年同四半期は営業利益23百万円)、経常損失6百万円(前年同四半期は経常利益19百万円)と共に減益となり、四半期純利益におきましては、法人税等合計17百万円の影響もあり、四半期純損失24百万円(前年同四半期は四半期純利益7百万円)となりました。
報告セグメントの業績は次のとおりであります。
(外食事業)
当第2四半期連結累計期間における外食事業におきましては、引き続き全国誌を媒体とした各種販促セールの実施に加え、新商品発売記念として地元企業とのプレゼントコラボ企画や地元スポーツ団体のマッチデースポンサーとして「山小屋マッチデー」を主催した事等により、「山小屋」、「ばさらか」及び「一康流」のブランディングの向上を図り、店舗体質の強化及び来客数の増加に努めてまいりました。
また、新たな試みとして、平成26年7月北九州市小倉南区蒲生に『牛もつダイニング Y's KITCHEN』をオープンし、新規顧客の獲得及びサイドメニューの充実化を図ってまいりました。
一方、海外事業におきましては、引き続き海外での店舗展開を広め、当第2四半期連結累計期間において、既出店では5店舗(うち、タイ3店舗、インドネシア1店舗、フィリピン1店舗)の出店を行ったことに加え、新たな出店国として、4月にミャンマー1号店目となる「山小屋ヤンゴン店」及び8月にベトナム1号店目となる「山小屋ホーチミン店」を出店し、合計で7店舗の出店を行っており、食材出荷量の増加及び新たな収益源の確保に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は892百万円(同2.0%減)となり、利益面につきましては、『牛もつダイニング Y's KITCHEN』を含む既存店舗の改装費等の影響により、営業利益40百万円(同21.1%減)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の店舗状況は、前連結会計年度末に比べ2店舗増加し160店舗(直営店9店舗、FC店110店舗、海外41店舗)となりました。店舗数の増減におきましては、海外における新規出店が7店舗、国内FC店舗における中途解約が5店舗、「社員独立制度」等により直営店からFC店へ転換した店舗は2店舗であります。
(不動産賃貸事業)
当社が所有する店舗用地等の有効活用を目的とした賃貸事業を行っております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は26百万円(同4.3%減)となり、利益面におきましては、当社が所有する遊休資産を収益資産へ転換させるための試みとして、福岡県行橋市の土地で行われていた賃貸住宅(『エンポリアム行橋』)の建設が平成26年9月末に完成したことにより、当第2四半期連結会計期間に建設諸費用を計上したこと等から、営業利益3百万円(同73.2%減)となりました。
(外販事業)
連結子会社大幸食品㈱が、お客様及び当社にすりごまの製造販売を行っております。
連結子会社ふくおか製麺㈱が、当社の生産する製品を主要販売品目とし、外販を行っております。
当第2四半期連結累計期間における外販事業の売上高は38百万円(同18.0%減)、営業損失20百万円(前年同四半期は営業損失18百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ7百万円減少して607百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は4百万円(前年同四半期連結累計期間は86百万円の獲得)となり、前年同四半期と比べて82百万円の減少となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益が27百万円減少したことに加え、仕入債務による支出が27百万円増加したこと、さらに売上債権の未回収額が26百万円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は169百万円(前年同四半期連結累計期間は81百万円の使用)となり、前年同四半期と比べて88百万円の増加となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が73百万円及び貸付けによる支出が20百万円増加したものの、資産除去債務の履行による支出が5百万円減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は158百万円(前年同四半期連結累計期間は28百万円の獲得)となり、前年同四半期と比べて130百万円の増加となりました。
これは主に、長期借入金が134百万円純増したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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