ネルギー事業
中東の地政学的政治リスクの不安材料が国際エネルギー価格を押し上げる中、同様にLPガス輸入価格も前年同四半期比高値で推移したことから販売価格が上昇、例年以上の猛暑の影響によりガス需要は伸び悩んだものの増収となりました。一方、LPガス小売市場での顧客獲得に伴う過当な価格競争に沈静化の兆しは見えません。当社はこの過当競争を避けるために、まず当社独自のエネルギー事業者としてのポリシーを掲げ、公正なる取引適正価格をホームページ上でも公開し、顧客の理解を求めることで、営業利益の確保に努めました。また電力、都市ガスを含めたエネルギー自由化競争に対しては、あらゆる顧客のエネルギーニーズに応える供給体制を整え、既存のガス、ウォーター顧客のライフライン領域に「TOELLでんき」「TOELL光LINE」を加え4事業をセットにした「TOELLライフラインパッケージ」を提案することで、既存顧客の継続取引並びに新規顧客開拓に努めました。
この結果、売上高は3,908百万円(前年同四半期比5.6%増)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は502百万円(前年同四半期比19.3%減)となりました。
2018/09/14 10:00