3370 フジタコーポレーション

3370
2024/09/30
時価
8億円
PER 予
7.67倍
2010年以降
赤字-514.41倍
(2010-2024年)
PBR
5.95倍
2010年以降
赤字-529.41倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
77.58%
ROA 予
3.8%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、負債合計は2,946,411千円となり、前事業年度末に比べ15,102千円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は△37,503千円となり、前事業年度末に比べ40,059千円減少いたしました。これは主に四半期純損失63,733千円によるものであります。
2022/08/12 15:00
#2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
2021年7月より始まりました新たな経営改善計画においては、2016年3月に株式会社アスラポート・ダイニング(現 株式会社JFLAホールディングス)と締結した「業務資本提携契約」をもとに、共同事業として進めてまいりました、当社のオリジナルブランドであります「かつてん」のフランチャイザー事業、「らーめんおっぺしゃん」の北海道・東北地区のエリアフランチャイザー事業を推進してまいります。また、新規事業として、2021年7月に北海道寿都郡黒松内町の「黒松内町特産物手づくり加工センター」(トワ・ヴェール)の指定管理者に指定され、同年10月より当該施設においてチーズ、ハム、ベーコン、アイスクリームの製造、加工及び販売を開始するとともに、今後も慎重な判断のもと、新規事業への参入を行ってまいります。更に当社の本業でもあります店舗運営につきましては、既存又は新規業態の双方で新たな店舗展開を行って収益を確保することで収益体質を確立してまいります。
当第1四半期累計期間におきましては、売上高1,006,801千円となり、前年同四半期に比べ9.1%増加したものの、営業損失34,995千円、四半期純損失63,733千円を計上し、依然として厳しい経営環境で推移しております。また、当社の有利子負債は2,457,325千円と負債純資産の84.5%を占め、手元流動性に比して高水準にあるため、取引金融機関から返済条件の緩和を継続して受けている状況にあります。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は、当該重要事象等を解消すべく、事業面及び資金面において対応策を講じております。
2022/08/12 15:00