当第3四半期連結累計期間は、当社グループの主力事業である「玄品」において、当社の目指す「サービス」「商品」「空間」を整えブランド価値を向上させるリブランディングを中心に取り組んでまいりました。サービス面では「感じの良い」接客を目指すとともに、商品面では「大とらふぐ」「天然とらふぐ」をグランドメニューといたしました。空間面では、「玄品 本町」「玄品 祇園」のリニューアルオープンに続き、12月にはアクセスが良く、幅広い客層に対応した「玄品 渋谷」をエリアFCとして新規オープンいたしました。また、リブランディングに伴う基幹店舗の改装資金調達を目的として、M&Aグローバル・パートナーズ株式会社を割当先とした第三者割当による新株式を発行し、200百万円の払込を受けております。中国出店に関しては、拠点となる100%出資の子会社を上海に設立し、平成31年3月予定の「玄品」中国第1号店の出店に向けて邁進してまいりました。
主力事業であるとらふぐ料理取扱店舗では、4月から7月にかけて「はも」の販売やインバウンドのお客様への誘致施策等の成果により、お客様数、お客様単価ともに増加し好調に推移しておりました。通期では「大とらふぐ」がご好評いただき、お客様単価の向上に寄与いたしました。しかし、夏以降の猛暑、頻発した自然災害と関西国際空港の一時閉鎖、10月以降の暖冬の影響等を受け、お客様数が減少傾向にあったことに加え、繁忙期では宴会向け低価格コースの販売を実施しなかったため、特に団体のお客様数が減少いたしました。これらの結果、「玄品」の直営既存店売上高は2,256百万円(前年同四半期比3.8%減)、第3四半期末直営店舗数は46店舗(前期末より1店舗増)、直営売上高は2,385百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。
フランチャイズ事業におきましては、直営店舗同様に主力商品の見直しや販促活動支援等行いましたが、フランチャイズ店舗数が直営店への移管や閉鎖にて前期末から2店舗減少し43店舗となったこと等により、フランチャイズ売上高は410百万円(同比16.2%減)、フランチャイズ末端売上高は1,299百万円(同比10.6%減)となりました。
2019/02/14 15:14