四半期報告書-第31期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 15:14
【資料】
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【項目】
28項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間は、当社グループの主力事業である「玄品」において、当社の目指す「サービス」「商品」「空間」を整えブランド価値を向上させるリブランディングを中心に取り組んでまいりました。サービス面では「感じの良い」接客を目指すとともに、商品面では「大とらふぐ」「天然とらふぐ」をグランドメニューといたしました。空間面では、「玄品 本町」「玄品 祇園」のリニューアルオープンに続き、12月にはアクセスが良く、幅広い客層に対応した「玄品 渋谷」をエリアFCとして新規オープンいたしました。また、リブランディングに伴う基幹店舗の改装資金調達を目的として、M&Aグローバル・パートナーズ株式会社を割当先とした第三者割当による新株式を発行し、200百万円の払込を受けております。中国出店に関しては、拠点となる100%出資の子会社を上海に設立し、平成31年3月予定の「玄品」中国第1号店の出店に向けて邁進してまいりました。
主力事業であるとらふぐ料理取扱店舗では、4月から7月にかけて「はも」の販売やインバウンドのお客様への誘致施策等の成果により、お客様数、お客様単価ともに増加し好調に推移しておりました。通期では「大とらふぐ」がご好評いただき、お客様単価の向上に寄与いたしました。しかし、夏以降の猛暑、頻発した自然災害と関西国際空港の一時閉鎖、10月以降の暖冬の影響等を受け、お客様数が減少傾向にあったことに加え、繁忙期では宴会向け低価格コースの販売を実施しなかったため、特に団体のお客様数が減少いたしました。これらの結果、「玄品」の直営既存店売上高は2,256百万円(前年同四半期比3.8%減)、第3四半期末直営店舗数は46店舗(前期末より1店舗増)、直営売上高は2,385百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。
フランチャイズ事業におきましては、直営店舗同様に主力商品の見直しや販促活動支援等行いましたが、フランチャイズ店舗数が直営店への移管や閉鎖にて前期末から2店舗減少し43店舗となったこと等により、フランチャイズ売上高は410百万円(同比16.2%減)、フランチャイズ末端売上高は1,299百万円(同比10.6%減)となりました。
その他業態の当第3四半期末の店舗数は、前期8月に1店舗閉鎖、9月に集合型店舗5店舗の運営方法を賃貸に変更したため1店舗となり、本部売上高も含めた売上高は177百万円(同比19.4%減)となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,973百万円(同比6.0%減)となりました。
利益面においては、原価率は引き続き原価統制を行ったこと等により、前年同四半期比1.0ポイント減少し、30.3%となりました。販売費及び一般管理費は、インバウンドのお客様増加に伴う誘致費用やリブランディングに関連したグランドメニュー、ユニフォーム等の変更に係る費用、株主様増加による株主優待関連費用等が増加いたしましたが、本部人材を店舗へ配備し店舗の人件費管理を徹底したこと等による人件費の抑制77百万円や広告をWEBへ集約させたことによる広告宣伝費の削減13百万円等により、前年同四半期比71百万円減の2,187百万円となりました。
これらにより、当第3四半期連結累計期間の営業損失は116百万円(前年同四半期は87百万円の損失)、経常損失は163百万円(同122百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は113百万円(同143百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは、主力事業である「玄品」の季節変動が大きいことにより、四半期毎の業績に大幅な変動があります。
当社グループは店舗運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して562百万円増加し、4,499百万円となりました。これは主に、繁忙期にともなう売掛金の増加242百万円、現金及び預金の増加181百万円、一括仕入れによる「とらふぐ」等商品の増加121百万円等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して475百万円増加し、3,547百万円となりました。これは主に、繁忙期にともなう買掛金の増加215百万円、短期借入金の増加195百万円、社債(1年内償還予定を含む)の増加190百万円等によるものであります。また、借入条件の見直しによる平成28年9月に行ったシンジケートローン契約に基づいた平成31年9月の返済期日到来により、長期借入金1,260百万円を1年内返済予定の長期借入金に振り替えております。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して86百万円増加し、951百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少113百万円等の減少要因があったものの、増資に伴う資本金の増加100百万円、資本剰余金の増加100百万円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は19百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
①主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
②設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった重要な設備の新設について完了したものは以下のとおりです。なお、重要な設備の除却等はありません。
事業所名所在地設備の内容完成年月
玄品 祇園京都市東山区店舗改装設備平成30年9月

また、当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。

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