四半期報告書-第34期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 15:01
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
そのため、当第3四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、本部に係る売上高及び全体の売上高については前第3四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言発出やまん延防止等重点措置等が断続的に繰り返されたことにより店舗の臨時休業や営業時間を短縮したうえでの営業を余儀なくされアルコール類の提供制限もあったことから著しい影響を受けましたが、10月以降の感染者数の大幅減少により緊急事態宣言等が解除され店舗売上高に回復の兆しが見えました。一方、新変異株の出現により感染症再拡大による経済活動の制限が懸念されております。
当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症が拡大し外出自粛等による外食需要の落ち込みが長らく続く中、自家消費に対する需要の増加は継続しており、店舗においてもテイクアウト・デリバリーの強化を行いました。また、通信販売においては「2倍増量キャンペーン」が好評だったほか、大手百貨店への催事出店やスーパーマーケット等流通業界への新たな販路も開拓しており、同時に本社工場の生産体制を見直し増産体制への強化を進め、変化してきた生活様式に対応し今後の更なる売上高増加にも尽力しました。
当社グループの主力事業である「玄品」等の直営店舗では、緊急事態宣言等が断続的に繰り返され臨時休業も余儀なくされる中で、各自治体の要請に沿った時短営業やアルコール類の提供制限を実施するなど感染対策を徹底したうえで営業をしており、前第3四半期連結累計期間と比較して、延べ営業日数の減少(20.5%減)、アルコール類の提供休止などが大きく影響し、テイクアウト・デリバリー販売の強化による売上高増加に努めましたが、直営店舗の既存店売上高は、前年同期比10.1%減となりました。当第3四半期連結会計期間末の直営店舗数は、前期末と変わらず47店舗、直営店舗の売上高は1,150百万円(前年同四半期比10.3%減)となりました。
フランチャイズ事業におきましても、多くの店舗で臨時休業を行ったことによる営業日数の減少等により前年同四半期と比較し、フランチャイズ売上高、店舗末端売上高ともに前年を下回る結果となりました。当第3四半期連結会計期間末のフランチャイズ店舗数は、前期末から2店舗減少し24店舗、とらふぐ等の食材販売、ロイヤリティ等によるフランチャイズ売上高は162百万円(前年同四半期比24.1%減)、店舗末端売上高は514百万円(前年同四半期比3.3%減)となりました。
その他の業態の当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、前期末と変わらず1店舗、本部に係る売上高も含めた当第3四半期連結累計期間の売上高は、その他の業態の店舗においても臨時休業や時短営業を行ったことによる影響により減少しましたが、通販売上や小売り・流通業界への販売が功を奏したこと等により大幅に増加し314百万円となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,627百万円となりました。利益面においては、店舗売上高減少等により売上総利益は1,042百万円(前年同四半期比44百万円減)となりました。販売費及び一般管理費については、徹底したコストの見直しを行ったほか本部費の圧縮などに努めましたが、店舗等休業期間中の休業手当等の人件費や店舗の固定費等の負担がかかったこともあり1,643百万円(前年同四半期比114百万円増)となりました。これらにより、当第3四半期連結累計期間の営業損失は600百万円(前年同四半期は441百万円の損失)、経常損失は感染拡大防止協力金等492百万円、雇用調整助成金120百万円、農林水産省の制度を利用したことによる助成金収入11百万円等があったことにより9百万円(前年同四半期は439百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は16百万円(前年同四半期は593百万円の損失)となりました。なお、前第3四半期連結累計期間については臨時休業等に伴って発生した固定費200百万円を販売費及び一般管理費から特別損失に振り替えております。
また、当社グループは、主力事業である「玄品」の季節変動が大きいことにより、四半期毎の業績に大幅な変動があります。
当社グループは店舗運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して127百万円増加し、4,550百万円となりました。これは助成金等の回収による未収入金の減少328百万円、減価償却等による有形固定資産の減少43百万円、保証金返還等による差入保証金の減少32百万円等の減少要因があったものの、一括仕入れによる「とらふぐ」等商品及び製品の増加381百万円、通販売上及び外部への食材販売等にともなう売掛金の増加187百万円等の増加要因によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して140百万円増加し、4,227百万円となりました。これは社債の償還による減少70百万円等の減少要因があったものの、未払金の増加71百万円、短期借入金の増加70百万円、繁忙期にともなう買掛金の増加68百万円等の増加要因によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して13百万円減少し、322百万円となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が減少したこと等による親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は24百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当社グループは、当第3四半期連結累計期間において新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けフランチャイズを含む店舗の営業自粛に伴う臨時休業や営業時間短縮を行ったため売上高は著しく減少しております。
(6)主要な設備
①主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
②設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった重要な設備の新設について重要な変更はありません。
また、当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。

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