当第1四半期連結累計期間は、前期に引き続き「玄品」のブランド価値を高め、年中繁盛する店創りを目標とした「リ・ブランディング」を最重要施策として取り組んでまいりました。「玄品 池袋」等、既存店の改装は順調に進んでおり、この7月以降、関東の基幹店舗である「玄品 浅草」「玄品 上野」をはじめ、「玄品 法善寺」も玄品ブランド総本店としてリニューアルオープンの運びとなります。6月には、新たな取り組みとして大阪北新地に、従来とは違ったとらふぐ以外の食材も扱うふぐ割烹「玄銀(くろがね)」をオープンしました。また、5月に合弁会社による中国第一号店「玄品 淮海(ワイハイ)店」をオープンし、中国最大級の口コミサイト「大衆点評」にて5つ星の好評価を得ております。
当社グループの主力事業である「玄品」等の直営店舗の既存店売上高は、リ・ブランディング施策が徐々に効果を上げ前年同四半期比9.8%増となりました。メニューに関しては季節膳「春霞膳」「夏安居」が好評を得たのに加え、はも料理の認知度アップ等、好調に推移しました。さらには、インバウンドにより来店されたお客様のSNSへの投稿や「大衆点評」等の口コミを通じて、新たなお客様の誘致へと効果を上げたほか、禁煙の推進により、家族連れや女性のお客様が大きく増加しました。そのほか、前期リ・ブランディング施策の先駆け「玄品 本町」に追随して、「玄品 難波」にも寿司カウンターを新たに取り入れ、売上高が増加しました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の直営店舗数は新規オープン(1店舗)、連結子会社化した「玄品シンガポール」等のFCからの移管(2店舗)や賃貸期間満了による閉店(1店舗)により48店舗(前期末比2店舗増)となり直営店舗の売上高は662百万円(前年同四半期比11.3%増)、お客様来店数は前年同四半期比16.5%増となりました。
2019/08/09 15:23