3376 オンリー

3376
2022/01/17
時価
45億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-40.61倍
(2010-2021年)
PBR
0.54倍
2010年以降
0.3-1.11倍
(2010-2021年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

臨時休業等による収入

【期間】

連結

2020年8月31日
1億6352万
2021年8月31日 -61.26%
6335万

個別

2020年8月31日
1億3638万
2021年8月31日 -55.45%
6076万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
販売費及び一般管理費につきましては、家賃の減額や販促費の抑制等、経費全般の削減に努めたことにより29億71百万円(同6.7%減)となりました。
利益面につきましては、営業損失は2億75百万円(前期は営業利益30百万円)となりました。営業外収益に受取賃貸料2億48百万円、助成金収入35百万円を計上しましたが、経常損失は50百万円(前期は経常利益2億21百万円)となりました。また、4月以降の商業施設の休業期間に発生した地代家賃の減額等を特別利益に臨時休業等による収入として63百万円計上、一方で休業期間における固定費(人件費・地代家賃・減価償却費)を特別損失に臨時休業等による損失として49百万円、減損損失を45百万円、それぞれ計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は、32百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益1億1百万円)となりました。
なお、当社グループは紳士服、婦人服及び関連商品の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2021/11/29 11:03
#2 臨時休業等による収入に関する注記(連結)
臨時休業等による収入
前連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
新型コロナウイルス感染症に対する政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、営業時間短縮及び臨時休業を行っております。その期間中に発生した地代家賃の減額並びに雇用調整助成金等を臨時休業等による収入として、特別利益に計上しております。
当連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
2021年4月の緊急事態宣言発出に伴い、東京・大阪を中心に当社グループが出店する商業施設への休業要請により、営業時間短縮及び臨時休業を行っております。その期間中に発生した地代家賃の減額並びに雇用調整助成金等を臨時休業等による収入として、特別利益に計上しております。2021/11/29 11:03
#3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「臨時休業等による収入」及び「助成金の受取額」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△44,156千円は、「臨時休業等による収入」△95,999千円、「助成金の受取額」51,843千円として組み替えております。
2021/11/29 11:03