- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは製品・サービス別に業績を管理しており、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ITサブスクリプション事業」、「ITAD事業」及び「コミュニケーション・デバイス事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2025/08/27 11:00- #2 事業の内容
当社グループの事業における位置付け及び事業の種類別セグメントとの関係は、次のとおりであります。以下に示す区分は、事業の種類別セグメントと同一区分であります。
① ITサブスクリプション事業
法人・官公庁が業務で使用するIT機器のサブスクリプション(レンタル)、IT環境の運用保守・クラウド等のITサービスです。サブスクリプション型サービスが大部分を占めます。
2025/08/27 11:00- #3 事業等のリスク
(4) サブスクリプション資産の保有リスク
ITサブスクリプション事業においては、メーカー・ディストリビューター各社からサブスクリプション資産(貸借対照表の勘定科目はレンタル資産)を調達し、顧客企業へ提供しております。調達は顧客企業からの受注に基づく発注・確保が大半となりますが、市場動向・受注予測・資産稼働状況に基づいた追加確保も一部行っております。その資産稼働率を重要指標として管理を強化するとともに業務のデジタル化・効率化を推進した結果、資産稼働率は向上し、高い水準を維持できる体制を整備いたしました。しかしながら、半導体需給等に起因する調達の不確実性、技術革新による保有資産の陳腐化、稼働率の低下等が生じた場合には減損損失が発生し資産評価額が下落するなど、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 金利変動リスク
2025/08/27 11:00- #4 従業員の状況(連結)
2025年5月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| ITサブスクリプション事業 | 127 | |
| (17) | |
(注) 1 従業員数は、就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日7時間45分換算)であります。
2025/08/27 11:00- #5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1987年4月 | 本田技研工業株式会社入社 |
| 2022年4月 | 当社取締役副社長(現任) |
| 2022年10月 | ITサブスクリプション事業部長(現任) |
| 2024年1月 | ITAD事業部担当、札幌支店、仙台支店、浜松支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店担当(現任) |
2025/08/27 11:00- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は、ITサブスクリプションを中心としたストック収益拡大に加え、ITAD事業による安定した収益基盤の確立を最も重要な経営課題と位置付け、これらの事業を通じた持続的な成長に取り組んでおります。PC調達方法としてのサブスクリプションの認知度向上や、IT部門の人材不足や業務負荷の増大を背景に、LCMサービスを包含したITサブスクリプション、BPOサービスへのニーズが急速に高まっております。また同時に、企業のIT運用におけるセキュリティ強化やガバナンス対応、CO2削減などの環境問題の観点から、データ消去等のITADサービスやリユースのニーズも拡大しております。
特に、2025年10月に予定されている Windows 10 サポート終了に向けたPC更新・入替需要の拡大期において、これらのニーズはさらに増大すると予想されます。加えて、更新拡大期を越えた後もIT運用業務のBPOサービスのニーズは持続し、安定した成長が見込まれております。さらに、こうした社会環境を追い風に、ITサブスクリプション事業とITAD事業のクロスセルを進めることで、当社事業セグメント間のシナジーを最大化し、持続的な収益拡大と企業価値の向上を目指してまいります。
この事業環境を踏まえ、以下を重点課題として取り組んでいく所存です。
2025/08/27 11:00- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 財政状態及び経営成績の状況
PC調達手段としてのニーズの高まりを受け、ITサブスクリプション事業は、順調に拡大しています。ITAD事業も、OS更新に伴うPC入替需要を追い風に、採算性の高い使用済みPCの確保とサービス収益の拡大を受け増収・増益となりました。コミュニケーション・デバイス事業は、旅行業界と連動して着実に業績が向上しております。
投資面では、引き続き2025年10月の Windows 10 サポート終了に伴うPC入替需要の拡大を見据え、戦略投資を拡大したことで、先行コストが増加いたしました。具体的には、(1)人的資本への投資(人材の積極採用、賃上げ、従業員のリスキリング)、(2)DXの推進(AIの活用、RPAによる自動化、ノーコードでのアプリ開発)、(3)マーケティング強化(展示会への出展、デジタルマーケティングや営業支援サービスの採用)などです。
2025/08/27 11:00- #8 設備投資等の概要
その結果、当連結会計年度の設備投資の総額は4,828,684千円となり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
(1) ITサブスクリプション事業
事業拡大による積極的なレンタル資産取得を主とし、総額4,694,424千円の投資を実施いたしました。
2025/08/27 11:00- #9 重要な契約等(連結)
2.シンジケートローン契約の概要
| (1)形式 | コミットメント期間付タームローン契約 |
| (9)参加金融機関 | 株式会社りそな銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社商工組合中央金庫、株式会社横浜銀行、株式会社SBI新生銀行、株式会社千葉興業銀行 |
| (10)財務制限条項 | コミットメント期間終了し、かつ借入人が貸付人及びエージェントに対する本契約に基づく全ての債務の履行を完了するまで適用。①各年度の決算期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持する。②各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失にならないようにする。 |
※本契約に基づく借入実行は2026年5月期の期中を予定しております。
2025/08/27 11:00- #10 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度末(2024年5月31日) | 当連結会計年度末(2025年5月31日) |
| 純資産の部の合計額(千円) | 3,062,170 | 3,378,242 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 549 | 53 |
| (うち新株予約権(千円)) | (549) | (53) |
2025/08/27 11:00