ゴルフ業界におきましては、矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」によりますと、当第2四半期連結会計期間は当第1四半期連結会計期間と同様に販売点数が前年実績から減少しており、単価が上昇するも効果は限定的となっております。新品クラブはマークダウン品が活発である半面、プロパー品は低調に推移しております。また、8月の市況では、オリンピックやサッカーワールドカップなど、国民的イベントの開催により、多くの人がテレビ中継に没頭するあまり、プレーや販売に悪影響が出るという声が今回のリオオリンピックでも挙がっているようです。なお、ゴルフ場/練習場の利用者数は、前年同月比7月105.5%/105.8%、8月94.2%/95.8%(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」)と、7月と8月では全く異なる結果となり、天候も大きく影響しているものと推測されます。
このような経済状況のもと、直営事業の直営店におきましては、当第1四半期会計期間と同様に当第2四半期会計期間のお客様購入単価が期間を通じて前年実績を上回り、7月と8月は売上高が前年実績を上回りました。9月は購入客数が前年実績を大きく下回ったことにより、売上高が前年実績を下回りました。しかしながら、当第2四半期会計期間の売上高は前年同期比で2.4%増と前年実績を上回り、当第2四半期累計期間の売上高も前年同期比で2.8%増となりました。フランチャイズ事業におきましては、平成28年7月に「アコーディア・ガーデン春日部店」が練習場のインショップとしてオープンし、9月に「札幌南郷店」が規模を拡大し「札幌厚別店」として移転オープンしました。平成28年9月末日現在の営業店舗数は直営店店舗も含め全国で合計77店舗となっております。営業販売事業におきましては、為替が円高傾向で推移し、当第1四半期会計期間と同様に卸先の小売店等から米国直輸入商材への注文数は好調に推移しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は売上高25億9百万円(前年同四半期比9.1%増)、営業利益78百万円(前年同四半期比54.9%増)、経常利益74百万円(前年同四半期比53.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は57百万円(前年同四半期比30.4%増)となりました。
2016/11/14 11:35