訂正有価証券報告書-第33期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種経済政策の効果から、企業収益や雇用改善などを背景として緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが北朝鮮情勢の緊迫化などのリスクや中国経済の景気減速、米国経済の動向や欧州経済の動向など、世界経済の不確実性の高まりにより先行き不透明な状況が続きました。
外食産業におきましては、個人消費に持ち直しがみられるものの、人手不足の深刻化による人件費の増加、他業種とのお客様獲得競争も激化しており、依然として厳しい経営環境が続いております。
こうした状況のもと、当社グループは「時代を先取り、変化対応と基本の徹底」を基本方針として、年間60店舗出店を目標にペッパーランチ業態及びいきなり!ステーキ業態の出店拡大に取り組むとともに、引き続きお客様への安心・安全な商品提供ができる体制強化に努めてまいりました。
これらの結果、当連結会計年度における業績は、売上高36,229百万円(前期比62.2%増)、営業利益2,298百万円(前期比139.8%増)、経常利益は2,322百万円(前期比138.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,332百万円(前期比132.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(ペッパーランチ事業)
ペッパーランチ事業につきましては、2月にはFCショー(2月1日~2月3日)へ出展し、加盟の促進を図ってまいりました。6月には「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」とのコラボキャンペーン(6月2日~7月13日)を開催し、期間中ペッパーランチ歌舞伎町店の店内を宇宙戦艦ヤマトの写真等で装飾しました。
また、9月にはコラボキャンペーンを継続開催し(9月8日~10月26日)、ペッパーランチ各店にて対象商品「厚切りやわらかミスジステーキ」をご注文のお客様にアプリからの応募で宇宙戦艦ヤマト2202グッズが当たるキャンペーンを実施しました。
これらの施策により、国内のペッパーランチは、平成24年11月から平成29年12月末まで62ヵ月連続で、売上高既存店昨年対比100%超えを達成いたしました。
海外におけるペッパーランチ事業では、各店舗の売上は、引き続き好調に推移しており、新規出店に伴う機器等の売却、ロイヤリティ収入などの売上高は347百万円(前期比5.3%増)となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は7,066百万円(前期比19.4%増)、セグメント利益1,326百万円(前期比21.1%増)となりました。また、新規出店数は78店舗(うち海外63店舗)であり、ペッパーランチ事業全体の店舗数は449店舗となりました。
(レストラン事業)
レストラン事業につきましては、既存店の売上並びに利益の向上に努めてまいりました。ステーキ業態「炭焼ステーキくに」では、赤坂店、両国店において月1回の「美味しいステーキを楽しく食べる夕べ」異業種交流会を継続的に開催し、ブランドイメージの向上に取り組んでまいりました。
「炭焼ステーキくに」につきましては、“ステーキは、厚切りカットで炭火焼”の業態コンセプトのもと、ステーキのオーダーカットサービスを充実するとともにデザートメニューのバリエーションを増やし、お客様単価の向上を目指しました。また、ワインとステーキが楽しめる本格ステーキレストランのブラッシュアップを図り、赤坂店、両国店において月1回の「美味しいステーキを楽しく食べる夕べ」異業種交流会を継続的に開催し、ブランドイメージの向上に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は2,080百万円(前期比7.6%減)、セグメント利益は158百万円(前期比10.3%増)となりました。また、レストラン事業全体の店舗数は18店舗となりました。
(いきなり!ステーキ事業)
いきなり!ステーキ事業につきましては、2月にいきなり!ステーキ海外初となる「IKINARI STEAK EAST VILLAGE店」をニューヨーク市内に出店しました。また、その出店記念として、国内ではステーキ祭り(2月13日~2月15日)や、スタンプキャンペーン(2月10日~3月9日)を開催しました。3月には映画「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」とのコラボキャンペーン(3月10日~4月6日)を開催し、「いきなり!ステーキ池袋南口店」限定で宇宙戦艦ヤマトの店内装飾を実施しました。
4月には肉マイレージカードのカードレス機能を追加し、記念キャンペーンとして期間中にいきなり!ステーキアプリで肉マネーをチャージするとチャージボーナスが3倍付与される「アプリチャージ限定キャンペーン」(5月10日~6月12日)を開催しました。
7月には、赤坂サカスで開催された夏の食イベント「TBSデリシャカス2017」(7月15日~8月31日)に3年連続出店をするとともに、映画「ジョジョの奇妙な冒険」とのタイアップによるキャンペーンを実施しました。
9月には、東証一部上場感謝フェアとして、いきなり!ステーキ全店舗にて人気商品の「リブロース」を値下げ販売し(9月1日~9月30日)、同期間中にアプリにて肉マイレージマネーのチャージボーナス3倍を実施しました。
10月にはゲームアプリ「いきなり!ステーキ王国」の大幅アップデートを記念して、肉マイレージクーポンプレゼントキャンペーンを実施しました。また、ジャパンフリトレー株式会社、株式会社おやつカンパニーの両社とコラボし、いきなり!ステーキ監修の「肉厚チップス」、「ベビースタードデカイラーメン」スナック菓子が発売されました。11月には、昨年に続き株式会社セガゲームスの「龍が如く 極2」とのコラボキャンペーン(11月20日~12月20日)を実施し、豪華賞品が当たる「肉マイレージカード」スタンプラリーを実施しました。
12月には、米国2号店となる「IKINARI STEAK CHELSEA7TH AVENUE店」を出店しました。
この結果、当連結会計年度の売上高は27,005百万円(前期比91.4%増)、セグメント利益は2,514百万円(前期比200.1%増)となりました。また、新規出店数は73店舗であり、いきなり!ステーキ事業全体の店舗数は188店舗となりました。
(商品販売事業)
商品販売事業につきましては、「冷凍ハンバーグ」、「冷凍ペッパーライス」及び家庭でも味わえる「いきなり!ステーキセット」のネット販売を積極的に実施しました。また、「いきなり!ソース」、「いきなり!ステーキ監修ビーフガーリックピラフ」及びいきなり!ステーキのコラボスナック等によるロイヤリティ収入により、売上は好調に推移いたしました。
この結果、当連結会計年度の売上高は77百万円(前期比33.7%増)、セグメント利益は4百万円(前連結会計年度は1百万円のセグメント損失)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて2,020百万円増加し4,364百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4,044百万円(前連結会計年度は1,703百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を2,289百万円計上したこと、減価償却費を619百万円計上したこと、減損損失を22百万円計上したこと、売上債権が533百万円増加したこと、たな卸資産が171百万円増加したこと、仕入債務が1,891百万円増加したこと、未払金が339百万円増加したこと、未払費用が331百万円増加したこと、預り金が417百万円増加したこと及び法人税等を664百万円支払ったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、3,235百万円(前連結会計年度は1,387百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により2,669百万円の支出があったこと敷金及び保証金の差入により672百万円の支出があったこと並びに預り保証金の受入により253百万円の収入があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,205百万円(前連結会計年度は398百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金が45百万円減少したこと、長期借入れにより2,000百万円の収入があったこと、長期借入金返済により853百万円の支出があったこと、株式の発行により404百万円の収入があったこと及び配当金の支払により300百万円の支出があったことによるものです。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種経済政策の効果から、企業収益や雇用改善などを背景として緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが北朝鮮情勢の緊迫化などのリスクや中国経済の景気減速、米国経済の動向や欧州経済の動向など、世界経済の不確実性の高まりにより先行き不透明な状況が続きました。
外食産業におきましては、個人消費に持ち直しがみられるものの、人手不足の深刻化による人件費の増加、他業種とのお客様獲得競争も激化しており、依然として厳しい経営環境が続いております。
こうした状況のもと、当社グループは「時代を先取り、変化対応と基本の徹底」を基本方針として、年間60店舗出店を目標にペッパーランチ業態及びいきなり!ステーキ業態の出店拡大に取り組むとともに、引き続きお客様への安心・安全な商品提供ができる体制強化に努めてまいりました。
これらの結果、当連結会計年度における業績は、売上高36,229百万円(前期比62.2%増)、営業利益2,298百万円(前期比139.8%増)、経常利益は2,322百万円(前期比138.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,332百万円(前期比132.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(ペッパーランチ事業)
ペッパーランチ事業につきましては、2月にはFCショー(2月1日~2月3日)へ出展し、加盟の促進を図ってまいりました。6月には「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」とのコラボキャンペーン(6月2日~7月13日)を開催し、期間中ペッパーランチ歌舞伎町店の店内を宇宙戦艦ヤマトの写真等で装飾しました。
また、9月にはコラボキャンペーンを継続開催し(9月8日~10月26日)、ペッパーランチ各店にて対象商品「厚切りやわらかミスジステーキ」をご注文のお客様にアプリからの応募で宇宙戦艦ヤマト2202グッズが当たるキャンペーンを実施しました。
これらの施策により、国内のペッパーランチは、平成24年11月から平成29年12月末まで62ヵ月連続で、売上高既存店昨年対比100%超えを達成いたしました。
海外におけるペッパーランチ事業では、各店舗の売上は、引き続き好調に推移しており、新規出店に伴う機器等の売却、ロイヤリティ収入などの売上高は347百万円(前期比5.3%増)となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は7,066百万円(前期比19.4%増)、セグメント利益1,326百万円(前期比21.1%増)となりました。また、新規出店数は78店舗(うち海外63店舗)であり、ペッパーランチ事業全体の店舗数は449店舗となりました。
(レストラン事業)
レストラン事業につきましては、既存店の売上並びに利益の向上に努めてまいりました。ステーキ業態「炭焼ステーキくに」では、赤坂店、両国店において月1回の「美味しいステーキを楽しく食べる夕べ」異業種交流会を継続的に開催し、ブランドイメージの向上に取り組んでまいりました。
「炭焼ステーキくに」につきましては、“ステーキは、厚切りカットで炭火焼”の業態コンセプトのもと、ステーキのオーダーカットサービスを充実するとともにデザートメニューのバリエーションを増やし、お客様単価の向上を目指しました。また、ワインとステーキが楽しめる本格ステーキレストランのブラッシュアップを図り、赤坂店、両国店において月1回の「美味しいステーキを楽しく食べる夕べ」異業種交流会を継続的に開催し、ブランドイメージの向上に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は2,080百万円(前期比7.6%減)、セグメント利益は158百万円(前期比10.3%増)となりました。また、レストラン事業全体の店舗数は18店舗となりました。
(いきなり!ステーキ事業)
いきなり!ステーキ事業につきましては、2月にいきなり!ステーキ海外初となる「IKINARI STEAK EAST VILLAGE店」をニューヨーク市内に出店しました。また、その出店記念として、国内ではステーキ祭り(2月13日~2月15日)や、スタンプキャンペーン(2月10日~3月9日)を開催しました。3月には映画「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」とのコラボキャンペーン(3月10日~4月6日)を開催し、「いきなり!ステーキ池袋南口店」限定で宇宙戦艦ヤマトの店内装飾を実施しました。
4月には肉マイレージカードのカードレス機能を追加し、記念キャンペーンとして期間中にいきなり!ステーキアプリで肉マネーをチャージするとチャージボーナスが3倍付与される「アプリチャージ限定キャンペーン」(5月10日~6月12日)を開催しました。
7月には、赤坂サカスで開催された夏の食イベント「TBSデリシャカス2017」(7月15日~8月31日)に3年連続出店をするとともに、映画「ジョジョの奇妙な冒険」とのタイアップによるキャンペーンを実施しました。
9月には、東証一部上場感謝フェアとして、いきなり!ステーキ全店舗にて人気商品の「リブロース」を値下げ販売し(9月1日~9月30日)、同期間中にアプリにて肉マイレージマネーのチャージボーナス3倍を実施しました。
10月にはゲームアプリ「いきなり!ステーキ王国」の大幅アップデートを記念して、肉マイレージクーポンプレゼントキャンペーンを実施しました。また、ジャパンフリトレー株式会社、株式会社おやつカンパニーの両社とコラボし、いきなり!ステーキ監修の「肉厚チップス」、「ベビースタードデカイラーメン」スナック菓子が発売されました。11月には、昨年に続き株式会社セガゲームスの「龍が如く 極2」とのコラボキャンペーン(11月20日~12月20日)を実施し、豪華賞品が当たる「肉マイレージカード」スタンプラリーを実施しました。
12月には、米国2号店となる「IKINARI STEAK CHELSEA7TH AVENUE店」を出店しました。
この結果、当連結会計年度の売上高は27,005百万円(前期比91.4%増)、セグメント利益は2,514百万円(前期比200.1%増)となりました。また、新規出店数は73店舗であり、いきなり!ステーキ事業全体の店舗数は188店舗となりました。
(商品販売事業)
商品販売事業につきましては、「冷凍ハンバーグ」、「冷凍ペッパーライス」及び家庭でも味わえる「いきなり!ステーキセット」のネット販売を積極的に実施しました。また、「いきなり!ソース」、「いきなり!ステーキ監修ビーフガーリックピラフ」及びいきなり!ステーキのコラボスナック等によるロイヤリティ収入により、売上は好調に推移いたしました。
この結果、当連結会計年度の売上高は77百万円(前期比33.7%増)、セグメント利益は4百万円(前連結会計年度は1百万円のセグメント損失)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて2,020百万円増加し4,364百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4,044百万円(前連結会計年度は1,703百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を2,289百万円計上したこと、減価償却費を619百万円計上したこと、減損損失を22百万円計上したこと、売上債権が533百万円増加したこと、たな卸資産が171百万円増加したこと、仕入債務が1,891百万円増加したこと、未払金が339百万円増加したこと、未払費用が331百万円増加したこと、預り金が417百万円増加したこと及び法人税等を664百万円支払ったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、3,235百万円(前連結会計年度は1,387百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により2,669百万円の支出があったこと敷金及び保証金の差入により672百万円の支出があったこと並びに預り保証金の受入により253百万円の収入があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,205百万円(前連結会計年度は398百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金が45百万円減少したこと、長期借入れにより2,000百万円の収入があったこと、長期借入金返済により853百万円の支出があったこと、株式の発行により404百万円の収入があったこと及び配当金の支払により300百万円の支出があったことによるものです。