このような環境の下で、当社グループは「食のバリューチェーンのグローバルリーディングカンパニー」を目指し、「既存ブランドの競争力強化と成長」、「ブランド・ポートフォリオの多様化」、「海外市場への進出」、「食品生産事業と六次産業化」の各課題へ積極的に取り組み、国内外において事業規模の拡充により、販売・流通・生産の3機能が相互に価値を発揮する事業ポートフォリオの構築に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、前期子会社化したジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下「JFLA」と言います。)が通期貢献したことが主要因となり、62,423百万円(前年同四半期比37.7%増)となりました。営業利益は、前述のJFLAの通期貢献や、海外事業において不採算事業の整理を進めたことや、主要乳業各社において製品の価格改定が奏功したことなどが主要因となり、803百万円(前年同四半期は営業利益60百万円)となりました。経常利益は、持分法による投資損失が399百万円減少したことが主要因となり、519百万円(前年同四半期は経常損失718百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、関係会社株式売却益が499百万円や負ののれん発生益302百万円の計上をした一方で、投資有価証券評価損461百万円を計上したことなどにより、781百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失716百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2020/02/13 9:15