環境活動においては、エネルギー使用量、包装資材使用量などの削減に継続的に取り組みました。また、大丸松坂屋百貨店の基幹店舗において開催した「ECOFF(エコフ)リサイクルキャンペーン」では、お客様がご不要になった衣料品・靴・バッグなど約46万点を回収し、バイオエタノールなどへの再生利用をはじめとする循環型社会構築に向けた取り組みを推進いたしました。社会活動においては、女性の健康支援や東日本大震災・熊本地震などの震災復興支援として、被災地のこども育英基金への寄付を通じた次世代育成に継続的に取り組むとともに、被災地生産者に向けた催しの開催など店舗を活用した販売機会を提供いたしました。加えて、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社としての認定を取得した「株式会社JFRクリエ」を設立し、業務をスタートさせました。
以上のような諸施策に取り組みました結果、当期の連結業績は、売上収益は4,699億15百万円(対前年3.8%増)、営業利益は495億46百万円(同18.7%増)、税引前利益は482億71百万円(同13.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は284億86百万円(同5.3%増)、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)は7.5%(同0.1pt減)となりました。
期末配当金につきましては、1株当たり18円の普通配当及びJ.フロントリテイリング設立10周年を記念した1株当たり1円の記念配当とあわせ19円とさせていただきました。なお、中間配当金16円(記念配当1円を含む)とあわせた年間配当金は1株につき35円となり、普通配当は前年に対して5円の増配、かつ7年連続の増配となります。
2018/05/28 14:10