主要な勘定残高としては、貸出金は、法人向け貸出は資金需要取り込みを図る上での厳しい競争が続く中、既存債権の回収もあって若干減少したものの、住宅ローンは引き続き堅調、コンシューマーファイナンス業務での貸出残高が着実に積み上がったことから、全体では4兆3,577億円(同比379億円増加)となりました。有価証券は1兆3,981億円(同比1,589億円減少)となり、このうち、国債残高は9,728億円(同比1,539億円減少)となりました。一方、預金・譲渡性預金は5兆6,221億円(同比2,282億円減少)となりましたが、引き続き、当行の安定的な資金調達基盤の重要な柱である個人のお客さまからの預金を中心に各ビジネスを積極的に推進するのに十分な水準を維持しております。また、債券・社債は、当行(110億円)及びアプラスフィナンシャル(100億円)での普通社債発行もあり、2,302億円(同比112億円増加)となりました。
純資産は、当行連結子会社である海外特別目的会社が発行した優先出資証券427億円を7月に償還したものの、四半期純利益の計上により、7,349億円(同比123億円増加)となりました。
不良債権については、金融再生法ベースの開示債権(単体)において、当第3四半期末は840億円(前事業年度末は1,647億円)、不良債権比率は1.99%(前事業年度末は3.81%)と、大幅に改善しました。
2015/02/13 9:12