有価証券報告書-第15期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当行は、お客さまへのサービスの向上と内部事務の合理化・効率化を図ることを目的に、商品・サービス拡充のためのシステム投資のほか、本部ビル・センターの改修、店舗の移転・建替・改修のための投資等を実施いたしました。
このような施策を行ったことから、当連結会計年度の設備投資総額は、ソフトウェア等の無形固定資産への投資を含め2,890億円となりました。
また、当連結会計年度において、次の主要な設備を売却しており、その内容は以下のとおりであります。
なお、当行グループでは、資産をセグメントに配分していないため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
このような施策を行ったことから、当連結会計年度の設備投資総額は、ソフトウェア等の無形固定資産への投資を含め2,890億円となりました。
また、当連結会計年度において、次の主要な設備を売却しており、その内容は以下のとおりであります。
会社名 | 店舗名 その他 | 所在地 | 設備の内容 | 売却時期 | 前期末帳簿価額(百万円) |
当行 | 大阪三菱ビル | 大阪府大阪市北区 | 本部ビル | 2020年2月 | 11,425 |
なお、当行グループでは、資産をセグメントに配分していないため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。