(1) 業績の状況
平成27年度第3四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金の減少等により資金運用収益が減少したほか、貸倒引当金戻入益の減少等によりその他経常収益が減少したことなどから、前年同期比14億75百万円減少の129億32百万円となりました。また、経常費用は、物件費や退職給付費用の減少等により営業経費が減少したほか、資金調達費用も減少したことなどから、同3億19百万円減少の101億76百万円となりました。この結果、経常利益は、同11億55百万円減少の27億56百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年計上した退職給付制度移行に係る特別利益の剥落等により、同10億5百万円減少の18億11百万円となりました。
連結財政状態につきましては、預金は、個人預金及び公金預金は増加しましたが、法人預金及び金融預金が減少した結果、前連結会計年度末比120億円減少の8,741億円となりました。貸出金は、個人向け貸出が順調に増加したことに加え、公共向け貸出が増加したことにより、同64億円増加の7,101億円となりました。有価証券は、地方債が増加した一方で、国債、社債及び外国証券等が減少した結果、同295億円減少の1,557億円となりました。
2016/02/08 9:03