経常収益は、緊急事態宣言下における経済活動の低迷に起因するクレジットカード業務でのショッピング手数料の減少などを主因に、前年同期比50百万円(3.4%)減収の13億86百万円となりました。経常利益は、経常収益減収に加え、保証業務での与信コスト増加もあり、前年同期比1億26百万円(21.7%)減益の4億52百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、「資産の部」につきましては、「現金預け金」「コールローン」などの短期運用資金は、後述の預金残高の増加に伴い、前連結会計年度末比増加しました。「貸出金」は、新型コロナウイルス感染症拡大に関連する資金需要の高まりを受け、事業性資金、個人向け貸出金ともに増加し、全体では前連結会計年度末比増加しました。「有価証券」は金利や株価動向を踏まえ機動的に運用した結果、前連結会計年度末比増加しました。これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5,752億円増加し、8兆7,225億円となりました。
「負債の部」につきましては、「預金」および「譲渡性預金」は、特別定額給付金などの新型コロナウイルス感染症対応策により、個人、法人、地公体において資金が流入し、前連結会計年度末比増加しました。「借用金」は、主に日本銀行からの借用金であり、緊急事態に備え外貨資金を安定的に調達することを目的とし、前連結会計年度末比増加しました。これらの結果、「負債の部合計」は前連結会計年度末に比べ5,565億円増加し、8兆1,926億円となりました。
2020/08/11 9:37