有価証券報告書-第115期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標及び目標
①サステナビリティに関する指標及び目標
当行グループでは、サステナビリティ関連のリスクおよび機会のうち、業務を通じて気候変動や地球温暖化に配慮した環境保全・保護に取り組むために、以下の指標および目標を掲げております。
ⅰ.温室効果ガス排出量の削減
当行グループでは、店舗網の見直しや自行ATM台数の適正化、新築店舗のLED化等を進めてきた結果、2022年度のCO₂排出量は2013年度比△50.9%となり、政府目標である2013年度比△46%を既に達成しております。

今後の店舗計画の中でも従来の取組みを継続し、現在の排出量水準を維持してまいります。
ⅱ.気候変動対応関連投融資の推進
当行グループは、気候変動対応関連投融資を通じ、持続可能な地域社会の実現や、再生可能エネルギーの活用をはじめとした低炭素社会への移行に資する企業、プロジェクトへ資金支援を実施しており、2023年3月末現在の気候変動対応関連投融資残高は288億円となりました。今後も積極的な投融資を通じ、同水準の投融資を実現してまいります。
また、地元企業によるカーボンニュートラルに向けた取り組みを後押しするために、事業再構築補助金(グリーン成長枠)を活用したコンサルティングを開始したほか、環境省が実施する「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関にも採択されました。今後も付加価値の高い金融サービスの開発と提供について検討してまいります。
②人的資本に関する指標及び目標
人材の育成および社内環境整備に関する指標及び目標についての方針は次のとおりです。
ⅰ.プロフェッショナル人財の育成
2023年4月より新人事制度に移行し、プロフェッショナルコースを新設したことに伴い、公的資格や高難度試験へ挑戦するための学習費用や合格奨励金等、自己啓発補助制度を大幅に拡充しました。資産運用、不動産、IT等といったコンサル分野の専門知識だけでなく、語学や経営学等の分野についても補助対象とし、年間50百万円を投資することとしています。
職員の自律的なキャリア構築と人財の多様化を支援・促進するために、今後、本制度の利用者数や補助金額等の目標について検討してまいります。
ⅱ.女性の活躍
当行グループでは、出産や育児、介護等のライフイベントとキャリアプランを両立できる休暇・短時間勤務等、女性がキャリアを止めることなく活躍できる社内環境整備に取り組んでおり、将来の女性管理職候補者(係長以上)も着実に育成されています。
女性管理職候補者(注)の推移
(注)係長以上の女性職員のうち、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定による管理職を除く職員。
プロフェッショナル人財の育成と合わせ、異なる属性や経験、価値観を持つ多様な人財を継続的かつ積極的に経営に取り入れるために、今後、女性管理職比率等、女性活躍関連の目標について検討してまいります。
①サステナビリティに関する指標及び目標
当行グループでは、サステナビリティ関連のリスクおよび機会のうち、業務を通じて気候変動や地球温暖化に配慮した環境保全・保護に取り組むために、以下の指標および目標を掲げております。
ⅰ.温室効果ガス排出量の削減
当行グループでは、店舗網の見直しや自行ATM台数の適正化、新築店舗のLED化等を進めてきた結果、2022年度のCO₂排出量は2013年度比△50.9%となり、政府目標である2013年度比△46%を既に達成しております。

今後の店舗計画の中でも従来の取組みを継続し、現在の排出量水準を維持してまいります。
ⅱ.気候変動対応関連投融資の推進
当行グループは、気候変動対応関連投融資を通じ、持続可能な地域社会の実現や、再生可能エネルギーの活用をはじめとした低炭素社会への移行に資する企業、プロジェクトへ資金支援を実施しており、2023年3月末現在の気候変動対応関連投融資残高は288億円となりました。今後も積極的な投融資を通じ、同水準の投融資を実現してまいります。
また、地元企業によるカーボンニュートラルに向けた取り組みを後押しするために、事業再構築補助金(グリーン成長枠)を活用したコンサルティングを開始したほか、環境省が実施する「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関にも採択されました。今後も付加価値の高い金融サービスの開発と提供について検討してまいります。
②人的資本に関する指標及び目標
人材の育成および社内環境整備に関する指標及び目標についての方針は次のとおりです。
ⅰ.プロフェッショナル人財の育成
2023年4月より新人事制度に移行し、プロフェッショナルコースを新設したことに伴い、公的資格や高難度試験へ挑戦するための学習費用や合格奨励金等、自己啓発補助制度を大幅に拡充しました。資産運用、不動産、IT等といったコンサル分野の専門知識だけでなく、語学や経営学等の分野についても補助対象とし、年間50百万円を投資することとしています。
職員の自律的なキャリア構築と人財の多様化を支援・促進するために、今後、本制度の利用者数や補助金額等の目標について検討してまいります。
ⅱ.女性の活躍
当行グループでは、出産や育児、介護等のライフイベントとキャリアプランを両立できる休暇・短時間勤務等、女性がキャリアを止めることなく活躍できる社内環境整備に取り組んでおり、将来の女性管理職候補者(係長以上)も着実に育成されています。
女性管理職候補者(注)の推移
| 年度 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 |
| 女性候補者数 | 83名 | 91名 | 87名 |
| 女性比率 | 40.5% | 40.4% | 40.7% |
(注)係長以上の女性職員のうち、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定による管理職を除く職員。
プロフェッショナル人財の育成と合わせ、異なる属性や経験、価値観を持つ多様な人財を継続的かつ積極的に経営に取り入れるために、今後、女性管理職比率等、女性活躍関連の目標について検討してまいります。