このような中、当社グループは、「一人でも多くのお客さまに最高の満足を感じていただき、個人ローン市場において社会に信頼されるリーディングカンパニーを目指す」という経営ビジョンを掲げております。当期を初年度とする中期経営計画では、「環境変化にスピード感をもって対応し、持続的成長と企業価値の向上を図るとともに、お客さまの期待を超えるサービスを創出する」という中期経営方針の下、中核3事業と位置付けているローン・クレジットカード事業、信用保証事業、海外金融事業の業容拡大をはかるとともに、市場の健全な発展に寄与してまいります。
当第3四半期連結累計期間における経営成績は、連結子会社でありましたPT. Bank Nusantara Parahyangan, Tbk.(以下バンクビーエヌピー)の全株式を2019年4月に売却し、連結の範囲から除外したことによる影響が含まれております。営業収益はバンクビーエヌピーの連結除外により銀行業貸出金利息が減少したものの、当社及びタイ王国のEASY BUY Public Company Limited(以下イージーバイ)の営業貸付金利息が増加したことを主因に2,089億8千6百万円(前年同期比1.0%増)となりました。一方、営業費用はバンクビーエヌピーの連結除外により減少したものの、当社のその他の営業費用が増加したことを主因として、1,336億1千6百万円(前年同期比0.2%増)となりました。この結果、営業利益は753億7千万円(前年同期比2.4%増)、経常利益は747億6千9百万円(前年同期比1.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、バンクビーエヌピーの株式売却により、特別利益に98億7千5百万円、同社がPT Bank Danamon Indonesia, Tbk.との合併に伴い計上した合併関連費用に加え、当社の器具備品の一部を減損処理したことを主因として特別損失に48億5千9百万円計上したことにより、647億2百万円(前年同期比11.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/02/14 15:31