なお、当該金額には、当社グループの運営するファンドに帰属する預金が含まれています。これらは各ファンドの組合契約に従い運用しなければならない資金であり、当社グループに帰属する資金と明確に分別して管理しています。当社グループに帰属する資金は、連結キャッシュ・フロー計算書の現金及び現金同等物の当第3四半期連結会計期間末残高の1,891百万円(同3,301百万円)となります。加えて、当社グループが展開するプライベートエクイティ投資はその事業特性上株式市場等の変動要因による影響が極めて大きく、加えて昨今の変動の激しい環境下においては合理的な業績予想が困難な事業です。そのため、プライベートエクイティ投資からの資金回収額が大きく下振れすることも想定されます。そのような状況の中、経費や利息の支払い及び借入金の返済だけでなく、将来の成長に向けた投資を確実に行うために、当社グループは常に一定の現預金残高を保有する必要があります。
有形固定資産は、主に、当社グループが運営するプロジェクトの再生可能エネルギー発電設備や障がい者グループホームが計上されています。当第3四半期連結会計期間末は、グループホームの建設が進んだことや企画中の発電設備が建設仮勘定に計上されたことから、前連結会計年度末から増加して8,807百万円(同 7,852百万円)となりました。
営業投資有価証券には、プライベートエクイティ投資資産に加え、当社が運営するプロジェクトのうち開発の初期段階のものや、他社が運営するプロジェクト資産が計上されています。当第3四半期連結会計期間末の残高は、投資の回収が進捗したため減少し、9,099百万円(同 9,379百万円)となりました。
2022/02/14 15:20