有価証券報告書-第44期(2024/04/01-2025/03/31)
2)戦略
当社では、ESGの区分ごとに以下のリスク・機会を認識しており、これらに対応する主な取り組みは下記のとおりです。
2-1)環境(Environment)
サステナビリティの課題:気候変動
2-2)社会(Social)
サステナビリティの課題:少子高齢化、包摂的な社会構築、地域経済の発展、人権尊重
2-3)ガバナンス(Governance)
サステナビリティの課題:コンプライアンス、リスク管理、情報セキュリティ、情報開示の充実
当社では、ESGの区分ごとに以下のリスク・機会を認識しており、これらに対応する主な取り組みは下記のとおりです。
2-1)環境(Environment)
サステナビリティの課題:気候変動
| リスク・機会 | 主な取り組み |
| ・金融市場の脱炭素・低炭素志向に対応できず、当社や投資先企業の取引条件が悪化したり、取引先から排除されるリスク ・脱炭素・低炭素志向に対応する環境循環型社会に向けて取り組む企業に対する金融市場からの高評価 | 2024年6月に「サステナビリティに配慮した投資方針」を制定。新規投資時に環境・社会の課題に対する取り組みについても評価を行っている。 |
2-2)社会(Social)
サステナビリティの課題:少子高齢化、包摂的な社会構築、地域経済の発展、人権尊重
| リスク・機会 | 主な取り組み |
| ・金融市場や労働市場の価値観の変化に対応できず、資金調達・調達金利・人材獲得に不利な影響を及ぼすリスク ・これらの課題に取り組むプロジェクトやファンドに対する金融市場からの高評価 ・当社内における多様な人材の活躍機会の増加 | ・2024年6月に「サステナビリティに配慮した投資方針」を制定。新規投資時に環境・社会の課題に対する取り組みについても評価を行っている。 ・障がい者グループホームなど課題に取り組むプロジェクトに投資を行い、建設地域での雇用創出を通じた地域経済へ貢献するとともに、包摂的な社会構築のための資金ニーズを取り纏め機関投資家向けに新たな金融商品として提供する ・地域の企業を投資対象とするファンドを組成し、投資した企業の企業価値を向上することで、地域経済の発展に貢献する。 ・適切な人員配置や公正な人事評価を行い、当社内の人権尊重と多様性を確保する |
2-3)ガバナンス(Governance)
サステナビリティの課題:コンプライアンス、リスク管理、情報セキュリティ、情報開示の充実
| リスク・機会 | 主な取り組み |
| ・企業ガバナンスの低下による機能不全 ・情報開示の充実による金融市場からの当社評価の向上 | ・コンプライアンス相談、社外通報制度の運営 ・リスク管理委員会の運営 ・情報セキュリティ意識の徹底 ・IRの拡充 |