- #1 業績等の概要
当社におきましては、主力商品である「金」が米国の利上げ懸念により期初からその上値を抑えられました。平成27年8月下旬の中国の株価暴落時には金のボラティリティが高まったものの、急激な為替変動を伴ったことから売買高を大きくは伸ばせませんでした。また、平成28年1月後半からはリスク回避の受け皿としてNY金市場に資金が流入し円建て価格も上昇しました。日銀のマイナス金利政策導入後は円安によりさらに上昇が期待されましたが、逆に円高となり、その上値は抑えられました。3月に入り売買高は回復してきたものの、当社の当期売買高は510千枚にとどまり、前期比で24.7%の減少となりました。
この結果、当期の営業収益は4,885百万円(前期比22.9%減)、営業損失は1,112百万円(前期は4百万円の損失)となり、経常損失は貸倒引当金191百万円の戻入等もあったことから988百万円(前期は68百万円の利益)となり、当期純損失は厚生年金基金から133百万円の還付等もあったことから887百万円(前期は500百万円の損失)となりました。
イ.当事業年度における営業収益はつぎのとおりであります。
2020/05/01 16:15- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社におきましては、主力商品である「金」が米国の利上げ懸念により期初からその上値を抑えられました。平成27年8月下旬の中国の株価暴落時には金のボラティリティが高まったものの、急激な為替変動を伴ったことから売買高を大きくは伸ばせませんでした。また、平成28年1月後半からはリスク回避の受け皿としてNY金市場に資金が流入し円建て価格も上昇しました。日銀のマイナス金利政策導入後は円安によりさらに上昇が期待されましたが、逆に円高となり、その上値は抑えられました。3月に入り売買高は回復してきたものの、当社の当期売買高は510千枚にとどまり、前期比で24.7%の減少となりました。
この結果、当期の営業収益は4,885百万円(前期比22.9%減)、営業損失は1,112百万円(前期は4百万円の損失)となり、経常損失は貸倒引当金191百万円の戻入等もあったことから988百万円(前期は68百万円の利益)となり、当期純損失は厚生年金基金から133百万円の還付等もあったことから887百万円(前期は500百万円の損失)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
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