当第3四半期連結累計期間の営業収益は、外国為替取引高が前年同期比54.1%増加したこと等によりトレーディング損益が前年同期比309百万円増加(8.1%増)し、4,310百万円(前年同期比328百万円増加、8.3%増)となりました。販売費・一般管理費は、外国為替相場の状況などの外部環境や施策効果によるお客様の取引状況などを勘案しつつ広告宣伝費の費用対効果に注力したこと等により広告宣伝費が減少した一方、取引高増加に伴うカバー取引関連の支払手数料が増加したことに加え、将来的なコスト削減等を目的とした基幹システムのクラウド化に向けた費用として器具・備品費や事務委託費が増加したこと等から3,154百万円(同97百万円増加、3.2%増)となりました。
この結果、営業利益は989百万円(同240百万円増加、32.2%増)、経常利益は980百万円(同193百万円増加、24.6%増)、税金等調整前四半期純利益は980百万円(同164百万円増加、20.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は675百万円(同73百万円増加、12.3%増)となりました。
2023年3月期は、前期に引き続き「FXを軸とした店頭デリバティブ取引への選択と集中」を経営方針の第一に掲げ、全社を挙げてのコスト削減や不採算事業の改善・見直しを推進するとともに、上述のパートナーズFXnanoにおける一定の条件下での原則24時間スプレッド0.0銭(売買同値)の提示の標準化(業界初)などによる差別化によって、今後も厳しい競争環境の中で既存のお客様に一層のご利用をいただくとともに、新たなお客様の獲得に繋げ、収益力の向上に努めてまいります。
2023/01/31 15:37