当第1四半期連結累計期間の営業収益は、トレーディング損益が前年同期比41百万円増加(3.1%増)し、1,437百万円(前年同期比46百万円増加、3.4%増)となりました。金融費用は13百万円(同12百万円減少、48.4%減)、売上原価は23百万円(同2百万円減少、11.3%減)となりました。販売費・一般管理費は、取引高減少に伴うカバー取引関連の支払手数料が減少したことやマネパカード事業からの撤退決定に伴う減損処理により減価償却費が減少した一方、将来的なコスト削減等を目的とした基幹システムのクラウド化に向けた費用として器具・備品費が増加したことに加え、営業上の施策により広告宣伝費が増加したこと等により、1,063百万円(同31百万円増加、3.0%増)となりました。
この結果、営業利益は337百万円(同30百万円増加、10.0%増)、経常利益は336百万円(同31百万円増加、10.2%増)、税金等調整前四半期純利益は336百万円(同31百万円増加、10.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等合計が102百万円(同7百万円増加、8.1%増)となったことから、233百万円(同23百万円増加、11.2%増)となりました。
2024年3月期は、前期に引き続き「FXを軸とした店頭デリバティブ取引への選択と集中」の方針のもと、全社を挙げてのコスト削減や不採算事業の改善・見直しを推進するとともに、上述のパートナーズFXnanoにおける一定の条件下での原則24時間スプレッド0.0銭(売買同値)の提示の標準化(業界初)などによる差別化によって、今後も厳しい競争環境の中で既存のお客様に一層のご利用をいただくとともに、新たなお客様の獲得に繋げ、収益力の向上に努めてまいります。
2023/07/31 15:33