当第3四半期累計期間の国内株式市場は、昨年2月半ばから3月半ばのコロナ禍による急落を取り戻す動きとなりました。10月末に欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に前向きな姿勢を示したほか、新型コロナウイルス感染症向けワクチンの開発が進展したことから、経済活動の平常化期待が高まり、11月5日に日経平均株価はコロナ禍以前の高値である昨年1月20日の株価を上回りました。11月の日経平均株価は、上昇幅では1990年10月以来、上昇率では1994年1月以来の大幅高となりました。この結果、当第3四半期累計期間末の日経平均株価は2020年3月末と比べ45.1%高い27,444円17銭で取引を終えました。日経平均株価の2020年の高値27,602円52銭は、1990年8月以来約30年4ヵ月ぶりの高値となりました。
このような環境下、当第3四半期累計期間の業績は、営業収益が113億64百万円(前第3四半期累計期間比 130.6%)と増加し、営業収益より金融費用55百万円(同 102.4%)を控除した純営業収益は、113億9百万円(同 130.8%)と増加しました。また、販売費・一般管理費は92億90百万円(同 105.5%)となり、その結果、営業利益は20億18百万円(前第3四半期累計期間実績 営業損失1億60百万円)、経常利益は23億70百万円(前第3四半期累計期間比 1,030.8%)、四半期純利益は16億22百万円(同 706.7%)となりました。
主な比較・分析は以下のとおりであります。
2026/03/23 15:03