当第3四半期累計期間の国内株式市場は6月中旬まで上昇基調となりましたが、その後はボックス圏で推移しました。中国景気の先行き懸念や日銀が7月下旬の金融政策決定会合で長短金利操作の運用柔軟化を決めたこと、植田日銀総裁の発言による金融政策の早期正常化観測が高まったこと、年末にかけての円高などが重荷となった一方、東京証券取引所による低PBR(株価純資産倍率)企業に対する改善要請や長期の割安株投資で知られる米著名投資家が日本株への追加投資を検討したこと、2024年の米利下げ転換期待による米国株高などが追い風となり、当第3四半期累計期間の日経平均株価は2023年3月末と比べ19.3%高い33,464円17銭で終了しました。
このような環境下、当第3四半期累計期間の業績は、営業収益が101億81百万円(前第3四半期累計期間比 121.4%)と増加し、営業収益より金融費用39百万円(同 92.9%)を控除した純営業収益は、101億41百万円(同 121.5%)と増加しました。また、販売費・一般管理費は88億28百万円(同 103.1%)となり、その結果、営業利益は13億13百万円(前第3四半期累計期間実績 営業損失2億21百万円)、経常利益は16億87百万円(前第3四半期累計期間比 806.5%)となりました。特別利益が2億40百万円(前第3四半期累計期間実績 7億38百万円)、特別損失が6百万円(同 1億99百万円)、税金費用が6億円(前第3四半期累計期間比 472.9%)となったことから、四半期純利益は13億20百万円(同 212.4%)となりました。
主な比較・分析は以下のとおりであります。
2026/03/23 15:44