トレーディング商品

【期間】

個別

2010年3月31日
8兆7153億

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
② 約定見返勘定の会計処理
約定見返勘定は、「トレーディング商品」に属する商品有価証券等の売却および買付に係る約定代金相当額を、取引約定日から受渡日までの間経理処理する当該「トレーディング商品」の見合勘定であり、相手先に関係なく、借方の金額と貸方の金額を相殺して計上しております。
2024/06/24 16:05
#2 担保に供している資産の注記(連結)
前連結会計年度(2023年3月31日)
被担保債務担保に供している資産
科目期末残高(百万円)トレーディング商品(百万円)計(百万円)
短期借入金300,000652,122652,122
(注)1.担保に供している資産は期末帳簿価額によるものであります。
2.上記のほか、短期借入金(共通担保資金供給オペレーション)の担保として現先取引で買い付けた有価証券389,421百万円、消費貸借契約により借り入れた有価証券36,656百万円、およびその他担保として受け入れた有価証券48,418百万円を差し入れております。また、社債に係る銀行保証に対して、長期貸付金4,005百万円を担保に供しております。
2024/06/24 16:05
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1) 重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、トレーディング商品(デリバティブを含む)および投資についての評価、固定資産の減損、繰延税金資産についての回収可能性、退職給付費用および債務、貸付等債権に対する貸倒引当金、偶発事象や訴訟、その他資産・負債の報告数値や財務諸表の開示内容に影響を与える事項に対して、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる判断や見積りを行っております。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しておりますが、財政状態または経営成績に対して重大な影響を与え得る会計上の見積りおよび判断が必要となる項目は以下のとおりです。
2024/06/24 16:05