有価証券報告書-第11期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
連結会社・親会社等
①議決権の所有(または被所有)割合によるもの
(注)1.有価証券報告書を提出しております。
2.有価証券届出書を提出しております。
3.特定子会社に該当します。
4.議決権の所有(または被所有)割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5.三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社については、純営業収益(連結会社相互間の内部純営業収益を除く。)の連結純営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)純営業収益 292,897百万円
(2)経常利益 77,844百万円
(3)当期純利益 55,749百万円
(4)純資産額 388,391百万円
(5)総資産額 14,064,602百万円
6.三菱UFJ投信株式会社を存続会社、国際投信投資顧問株式会社を消滅会社とする合併を行ったことにより、持分法適用関連会社の範囲に含めております。なお、平成27年7月1日付で、三菱UFJ投信株式会社は、三菱UFJ国際投信株式会社に商号変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載しております。
7.三菱UFJセキュリティーズインターナショナルは、平成28年7月1日付でMUFG Securities EMEA plcに商号変更する予定です。
8.三菱UFJセキュリティーズ(USA)は、平成28年7月1日付でMUFG Securities Americas Inc.に商号変更する予定です。
9.三菱UFJセキュリティーズ(香港)は、平成28年7月1日付でMUFG Securities Asia Limitedに商号変更する予定です。
10.三菱UFJセキュリティーズ(シンガポール)は、平成28年7月1日付でMUFG Securities Asia (Singapore) Limitedに商号変更する予定です。
②業務執行権および出資割合によるもの
(注)1.特定子会社に該当します。
2.当該連結子会社は、その事業の一環として、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(以下「MUMSS」といいます。)の議決権総数の40%が付与された株式およびモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社(以下「MSMS」といいます。)の議決権総数の49%が付与された株式を保有しております。Partnership Agreementにおいて、当該連結子会社の業務執行は、両組合員(当社及びモルガン・スタンレー・ホールディングス株式会社(以下「MSJHD」といいます。))の合意により決定することを原則とし、両組合員が合意しない場合には、各組合員が出資割合に応じて有する議決権(当社:60%、MSJHD:40%)の単純過半数により決定されることとされています。ただし、Partnership Agreementにおいて、当社は、当該連結子会社を通じて保有されるMSMS株式に付された一定の事項に関する議決権を行使する権限を有し、MSJHDは、当該連結子会社を通じて保有されるMUMSS株式に付された一定の事項に関する議決権を行使する権限を有することとされています。また、当該連結子会社を通じた保有のほかに、当社及びMSJHDは、それぞれMUMSS及びMSMSの過半数の議決権が付与された株式(当社はMUMSSの議決権総数の60%、MSJHDはMSMSの議決権総数の51%)を直接保有しております。
3.MUMSSおよびMSMSの株式の平成22年5月1日時点における評価額にその後の出資および出資の払い戻し額を反映した金額であります。
名 称 | 住 所 | 資 本 金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(または被所有)割合(%) | 関 係 内 容 | 摘 要 |
(親会社) | ||||||
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 東京都千代田区 | 2,141,513百万円 | 金融持株会社 | 100 | 経営管理、金銭貸借、役員の兼任等 | (注)1 (注)2 |
(連結子会社) | ||||||
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区 | 40,500百万円 | 金融商品取引業 | 60.0 | 経営管理、金銭貸借、 設備の賃貸借、役員の兼任等 | (注)3 (注)5 |
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社 | 東京都千代田区 | 8,000百万円 | 金融商品取引業 | 75.0 (75.0) | 金銭貸借、 役員の兼任等 | (注)3 |
カブドットコム証券株式会社 | 東京都千代田区 | 7,196百万円 | 金融商品取引業 | 52.2 | 役員の兼任等 | (注)1 |
MUSビジネスサービス株式会社 | 東京都江東区 | 100百万円 | 証券バックオフィス事務の代行業務、不動産賃貸・管理業および事務受託 | 100 | 経営管理、金銭貸借 | |
エム・ユー・エス情報システム株式会社 | 東京都江東区 | 100百万円 | システム開発・運用・保守業務 | 100 | 経営管理 | |
三菱UFJセキュリティーズインターナショナル | 英国 ロンドン市 | 1,010百万 英ポンド | 証券業 | 100 | 経営管理、金銭貸借、 役員の兼任等 | (注)1 (注)2 (注)3 (注)7 |
三菱UFJウェルスマネジメント銀行(スイス) | スイス連邦 ジュネーブ市 | 65百万 スイスフラン | 銀行業および証券業 | 60.0 | 経営管理 | |
三菱UFJセキュリティーズ(USA) | アメリカ合衆国 ニューヨーク市 | 469百万 米ドル | 証券業 | 100 | 経営管理、金銭貸借、 役員の兼任等 | (注)3 (注)8 |
MUFGセキュリティーズ(カナダ) | カナダ バンクーバー市 | 1百万 カナダドル | 証券業 | 100 (100) | - | |
三菱UFJセキュリティーズ(香港)ホールディングス | 中華人民共和国 香港 | 142百万 米ドル | 証券持株会社 | 100 | 経営管理、 役員の兼任等 | (注)3 |
三菱UFJセキュリティーズ(香港) | 中華人民共和国 香港 | 207百万 米ドル | 証券業 | 100 (100) | 役員の兼任等 | (注)3 (注)9 |
三菱UFJセキュリティーズ(シンガポール) | シンガポール 共和国 シンガポール | 35百万 シンガポールドル | 証券業 | 100 | 経営管理、 役員の兼任等 | (注)10 |
名 称 | 住 所 | 資 本 金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(または被所有)割合(%) | 関 係 内 容 | 摘 要 |
(持分法適用関連会社) | ||||||
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 東京都千代田区 | 62,149百万円 | 金融商品取引業 | 49.0 (49.0) | 役員の兼任等 | (注)2 |
三菱UFJ国際投信株式会社 | 東京都千代田区 | 2,000百万円 | 投資信託委託業務 投資顧問業務 | 34.0 | - | (注)6 |
丸の内キャピタル株式会社 | 東京都千代田区 | 500百万円 | 投資事業組合運営 業務 | 50.0 | 役員の兼任等 |
(注)1.有価証券報告書を提出しております。
2.有価証券届出書を提出しております。
3.特定子会社に該当します。
4.議決権の所有(または被所有)割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5.三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社については、純営業収益(連結会社相互間の内部純営業収益を除く。)の連結純営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)純営業収益 292,897百万円
(2)経常利益 77,844百万円
(3)当期純利益 55,749百万円
(4)純資産額 388,391百万円
(5)総資産額 14,064,602百万円
6.三菱UFJ投信株式会社を存続会社、国際投信投資顧問株式会社を消滅会社とする合併を行ったことにより、持分法適用関連会社の範囲に含めております。なお、平成27年7月1日付で、三菱UFJ投信株式会社は、三菱UFJ国際投信株式会社に商号変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載しております。
7.三菱UFJセキュリティーズインターナショナルは、平成28年7月1日付でMUFG Securities EMEA plcに商号変更する予定です。
8.三菱UFJセキュリティーズ(USA)は、平成28年7月1日付でMUFG Securities Americas Inc.に商号変更する予定です。
9.三菱UFJセキュリティーズ(香港)は、平成28年7月1日付でMUFG Securities Asia Limitedに商号変更する予定です。
10.三菱UFJセキュリティーズ(シンガポール)は、平成28年7月1日付でMUFG Securities Asia (Singapore) Limitedに商号変更する予定です。
②業務執行権および出資割合によるもの
名 称 | 住 所 | 出 資 金 | 主要な事業の内容 | 業務執行権 の所有割合 (%) | 出資割合 (%) | 関 係 内 容 | 摘 要 |
(連結子会社) | |||||||
MMパートナーシップ | 東京都千代田区 | 508,238百万円 (注)3 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社およびモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社の各株式の保有等 | (注)2 | 60.0 | - | (注)1 |
(注)1.特定子会社に該当します。
2.当該連結子会社は、その事業の一環として、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(以下「MUMSS」といいます。)の議決権総数の40%が付与された株式およびモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社(以下「MSMS」といいます。)の議決権総数の49%が付与された株式を保有しております。Partnership Agreementにおいて、当該連結子会社の業務執行は、両組合員(当社及びモルガン・スタンレー・ホールディングス株式会社(以下「MSJHD」といいます。))の合意により決定することを原則とし、両組合員が合意しない場合には、各組合員が出資割合に応じて有する議決権(当社:60%、MSJHD:40%)の単純過半数により決定されることとされています。ただし、Partnership Agreementにおいて、当社は、当該連結子会社を通じて保有されるMSMS株式に付された一定の事項に関する議決権を行使する権限を有し、MSJHDは、当該連結子会社を通じて保有されるMUMSS株式に付された一定の事項に関する議決権を行使する権限を有することとされています。また、当該連結子会社を通じた保有のほかに、当社及びMSJHDは、それぞれMUMSS及びMSMSの過半数の議決権が付与された株式(当社はMUMSSの議決権総数の60%、MSJHDはMSMSの議決権総数の51%)を直接保有しております。
3.MUMSSおよびMSMSの株式の平成22年5月1日時点における評価額にその後の出資および出資の払い戻し額を反映した金額であります。