- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
一方、負債合計は1,288億49百万円(同289億98百万円減少)となりました。
流動負債は信用取引借入金の減少などにより1,220億9百万円(同287億38百万円減少)となりました。固定負債は長期借入金の減少などにより63億64百万円(同2億58百万円減少)となりました。
純資産合計は500億48百万円(同23億57百万円増加)となり、自己資本比率は28.0%(前連結会計年度末は23.2%)となっております。
2019/06/26 9:31- #2 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」16百万円は、「固定負債」の「繰延税金負債」1,913百万円と相殺して、「固定負債」の「繰延税金負債」1,897百万円として表示しており、変更前と比べて総資産が16百万円減少しております。
2019/06/26 9:31- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が631百万円減少し、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が478百万円増加しております。また、「固定負債」の「繰延税金負債」が153百万円減少しております。
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