- #1 事業等のリスク
(18) 当社が発行する電子記録移転有価証券表示権利等に関するリスク
当社が発行するセキュリティートークン(以下、「ST」といいます。)は、社債・受益権等ですが、通常の社債や受益権等とは異なるリスクが存在します。すなわち、本STの売買その他の取引にあたっては、ブロックチェーンネットワークの存在を前提とする高度かつ複雑な情報システムが用いられており、サイバー攻撃により不正アクセスが行われた場合には、情報が流出し、又は記録が改ざんされ若しくは消滅する可能性があります。その他上記以外の原因によりブロックチェーンネットワーク又はシステムや利用する通信回線に重大な障害が生じた場合には、元利金の支払い、譲渡及び譲渡に係る記録等に大幅な遅延が生じ、又はこれらができなくなり、保有者が損害を被る可能性があります。
(19) ESGへの取り組みに関するリスク
2024/06/28 15:10- #2 有価証券明細表(連結)
【債券】
有価証券 | 売買目的有価証券 | 銘柄 | 券面総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
9銘柄 | - | 419 |
(社債) | | |
第20回 SBIホールディングス 社債 | 600 | 599 |
第494回 九州電力 社債(グリーンボンド) | 600 | 575 |
その他(55銘柄) | - | 4,575 |
【その他】
2024/06/28 15:10- #3 社債明細表、連結財務諸表(連結)
2.「当期末残高」欄の( )書きは、1年以内の償還予定額であります。
3.「当期末残高」欄の[ ]書きは、外貨建社債の金額であります。
4.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
2024/06/28 15:10- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは126,596百万円の支出(前年同期は595,562百万円の収入)となりました。これは主に、「短期借入金の純増減額」が164,294百万円の支出となったこと及び「配当金の支払額」が52,000百万円の支出となった一方で、「短期社債の純増減額」が120,755百万円の収入となったこと等によるものであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
2024/06/28 15:10- #5 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
2024/06/28 15:10- #6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
信用取引貸証券受入金、有価証券貸借取引受入金、現先取引借入金、預り金及び受入保証金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
信用取引借入金、短期借入金、1年内償還予定の社債、社債及び長期借入金は、主に事業に係る運転資金の調達を目的としたものであり、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
2024/06/28 15:10